出逢いのつづき | talk to her

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bebeの日常が垣間見れます

9月に、ご近所さんのハンガリー人宅で開かれたパーティーへ行ったお話をブログに書いたが、その時に来ていたフランス人(超超イケメン!)から電話がきた。っていうか、私は彼に電話番号を教えていないのに「~さんから番号聞きました」と留守電に入っていた。
で、昨日、フランス人の彼とパーティーにも来ていた中国人と私と私の高校時代からの仲良し女友達で食事をしたのだ。
「なにが食べたいですか~?私はとっても美味しいフランス料理のお店を知っています~」
フランス人→フランス料理か、、、
「嫌いじゃないけど、出来ればもう少しさっぱりしたものが食べたいな」
と、正直に言うと
「大丈夫です。なんでも言ってくださいね。でも、そこのフランス料理は本当に美味しいし、お店もカワイイし、サラダもあるよ~」
出た~!外国人の主義主張!そうそう、外国人を相手にする時は自分もしっかりと意見を述べなくてはいけないのである!
「私、バターが苦手なの。でも、みんながそのお店に行きたいのなら私はワインが好きだからフランス料理でも構わないよ」
私の親友は耳元で
「彼はその店に何が何でも行きたいんじゃないの?私はなんでもいいよ」
中国人の彼は
「じゃあ、僕の知ってる炉辺焼きとか魚の美味しいお店に行ってみる?」
女ふたり
「賛成!行ってみよう」
フランス人
「皆がそうしたいならそうしましょう。でも、本当にそのフランス料理は美味しいです」

始め、炉辺焼きのお店でフランス人はご機嫌だった。
「日本大好き和食も大好きです~」
って。ところがしばらくして、なにやら考え事をしているようで、人の話を全く聴いていないようになった。そして彼が発した言葉は
「やっぱり、食後のデザートはアイスクリームとコーヒーが飲みたいですね~。私はとっても美味しいデザートの店を知っています」
すげ~すげ~!食に対するこの貪欲さ!流石フランス人!っていうか、彼は特別?
「分かったよ、今度はあなたの願いを聞きましょう。で、その店はこの辺なの?」
「はい、そんなに遠くないですよ~。ガーデンプレイスの近くです」
反対口である。しかも、歩いて15分。夜11時。呑んで食べた後、甘いもの苦手な私が甘いもののお店へ。
中国人の優しい彼に小声で聞いてみた。
「いつも二人のときはどうしてるの?」
「僕が、いつも彼に合わせてる」
なるほど。
負けた~!もう、フランス人とは勝負しないぞ。合わせます。そのほうが楽。
ワインを呑む私と中国人。幸せそうにケーキ食べてるフランス人と私の親友。するとフランス人、今度は隣の席の女性が食べているパフェのようなスイーツをじっと見ているではないか。
「あれ、物凄く気になります」
「何か聞いてあげるよ。すいません、あの女性が食べているのはパフェですか?」
店員「バニラアイスクリームでございます」
私「アイスクリームだってよ!食べたかったんでしょ?」
フランス人「あれは食べたくないです」
私「。。。。。」
せっかく聞いてあげたのに!しかも、隣の席に聴こえたから、あれは食べたくないって!

これを読んだ方は、その食事会楽しかったの?と疑問に思うでしょうが、とっても楽しかったのよ。わがままなフランス人はとにかく面白いし、中国人の彼はっとても優しい&日本語上手すぎて、日本人かと思ってしまうくらい気が合うし。二人はアニメーションのクリエイターなんだけど、仕事の話なんか一瞬しかしなくて、あとは下らなくて楽しいお話ばかりしていたと思う。

フランス人は言った
「でも、面白いですね。あのパーティーで再会した人はべべさんが初めてね~。べべさんはジョフィー(ハンガリー人)をカフェでナンパして友達になってパーティーに来てたね~。出逢いは不思議ですね~」

そう、出逢いは不思議。私の親友も「楽しかった。エネルギーを貰えたって感じ」と言っていた。
次、彼らと会うときには、イエスガールで試してみよっと。