chelsea wall -7ページ目

最後の最後で

今年、とくにこの1ヶ月は私にとっても、


恐らく彼にとっても、


とても長くて辛い月だったと思います。



更に言えば先週1週間の記憶が殆どあいまいで、


今でも怖くて涙が出そうになる1週間でした。



奇行、解離?、過量服薬、夢と現実の中で、


もうどちらがどちらなのかも、


あいまいで・・・



ただ彼に知らされるだけの事実を聞いて、


正直それは夢なんじゃないかって、


聞いてしまうほど私の精神状態は混乱してました。



過去の傷、自分の辛さに対する麻痺とそのストレスからくる反動、


母の事、妹の事、自分の事、


色んな事がありすぎて、


現実を受け入れられないというか、


自分が自分じゃなくなっていくような気分でした。


そもそも自分て誰なんだろう、


私って何なんだろう、


いつも夢の中にいるような感じで、


今でもぼんやりとしか記憶がありません。


そのわりに1年くらいたったんじゃないかと思う位、


長い長い1週間でした。



毎日夢、夢、夢、


眠る事でも心は休まらず、


どうしたらこうも毎日毎日、


朝起きたら憔悴しきってしまうような夢を見れるのか。




別人格の暴走で自傷自死を抑えるために、


彼一人では手に負えず、


またも警察沙汰。


そして病院へ。


その前の奇行。


その前の激しい頭痛の後の記憶の欠損。


病院へ行った事も、


カウンセリングに行った事も、


覚えてない。




妹に会って聞いた話や、


自分のせいで彼に迷惑をかけている事のやりきれなさ、


色んな事、色んな気持ち、色んな感情、


受け止めきれずに逃げてたんだと思います。


ショックな出来事もいくつかあり、


どうしたらいいのか発狂しそうな、


細い糸一本だけで繋がっているような精神状態では、


あまりにも受け止めきれないほどめまぐるしい、


葛藤の嵐、次から次へと流れ込んでくる苦しい感情。


今でも全てを受け止める事はできませんが、


それでいいと割り切れた時、


パーーーーと何かがふっきれ、


どうにか落ち着きました。


諦めがついたというか、


仕方ないという気持ちが芽生えたというか。



どこかで障害があることを受け入れられていなかった自分がいます。


こんな辛いのは嘘だ、現実じゃないって。


どこかでもう30年、もう十分。

もう今まだそこそこ幸せなままで全てを終わらせたいという気持ちがありました。


もう辛い思いはたくさんだって。





でも、初めて死にたくないと思いました。




支えてくれる人たち、見守ってくれる人たち、


必要としてくれる人。



今でもすべて受け入れられている訳ではないですが、


それも無理せず少しずつ向き合って行けばいいかなと思いました。


向き合えないものは向き合えないけれど、


一つずつ解決していけば、


少しずつ強くなれると信じて祈って。




とりあえず長い長いトンネルからやっと出た気分です。



いつも見守って下さる方、ありがとうございます。



多分、これ以上悪くなる事はないんじゃないかなぁと思います。



体の方も幸い、親指にヒビが入って軽く骨折した程度で、


階段から2,3度は転げ落ちた割には悪運強いんですかねあせる



ではでは、そこそこ次は明るいブログを書こうかと思いますひらめき電球

明らかに

違うってわかるこの虚無感


現実味の薄い時間


受け入れがたい現実との戦い


沈んでいく心を止められない



やるせなさと無力さ



悪魔

私が言った事。


最悪。


どうしよう。


これは夢かな。


夢の見過ぎで、


現実味が薄れていく気がする。


はぁ~明るい日記書きたいのに。


人の笑顔が好きなのに。



何もかも台無し。






消せない過去。


消せない言葉。




状況は最悪です。


















解離性同一性障害を持っていた可能性が高いようです。







私が頑張っていた事って、


別に何も頑張ってなかったって事だ。


自分でも何をどう頑張ればいいのか、


どう頑張れば良い方向へ向かうのか、


わからなくなりました。






奇声を発する精神異常者。


警察官3人と彼に抑えられて病院へ。




口は災いのもと。まさに。





どうしようという言葉しか頭に浮かばない。




支えてくれる人に迷惑をかけないように生きたいです。


苦しむべきは私一人。


誰も悪くないし関係ない。


穏やかな年越しは望めませんでした。





もうこれ以上、どうかどうか悪い事が起こりませんように。