出産する、ってどんなイメージですか?
怖い?
痛い?
出産にはリハーサルはないけれど、どんな風にしたいかはイメージすることができます。
できることなら、出産した後のことも。
産んだらどうにかなる、とか、
本能でとか。
それが、
どうにもならんのです。
本能も使えないのです。
どうしてかって言ったら、
子どもを育てるために全ての思考がストップするから。
目も使えなくなります。見えなくなります。
妊娠中の食生活で、髪が抜けたり、白髪が増えます。
ひたすら食べるから、おならも出ます。
お尻が痛い人は円座も必要だろうし、
ニップカバーなるものを慌てて買う人もおられるでしょう。
でもね、
幸せなの。
どうしても携帯触りたいなら、ひたすらお子さんの写真を撮っておいてください。
朦朧とした、もしくは、興奮している状態で携帯で検索したって、迷うだけで無駄です。
後、多いのが、
『自分の写真が、ない!!!』
カメラマンに徹してしまったり。
ボロボロだから、ボサボサだから、と撮る側に回ってしまっていると、
自分の写真がありませんよ。
大丈夫。
出産したら、それだけで美しいから。
生後3ヶ月に行われるお宮参りのことだったり、
誰に何してもらうかとか、
予防接種はどれを打つのかとか、(とりあえず全部とかやめようね)
母乳対策とか、
できることは妊娠中にできればしておきましょうね。
臨月になったらなったでしんどいから、早めにしておく方が安心です。
あれこれ買ってしまう前に、先輩ママに相談しておくのも手です。
ただ、育児雑誌は、スポンサーあってのことだから、あまりあてにはならないからね。
育児書も、合わないなら、捨てちゃえ、です。
1人で抱え込まないこと。
皆で育児してもらえるように、
今から産む前に手回ししておきましょうね。