足湯ってどうやるの?
と、質問いただきました。
画像を撮ってあったので、
ご紹介します。
とーっても簡単。
お湯パワーってすごい。
温泉大国、日本って、改めてすごいんだなあと感じます。
お湯を沸かします。
40度前後がオススメですが、火にかけるとつい沸かし過ぎることも多いと思います。
ありです。
差し湯で冷ませばいいんですから。
運ぶ時に火傷だけ気をつけてください。
そしたら、
踏み台とか、小さい椅子と、
フェイスタオルを1本用意します。
で、
たらいで差し湯をして、適温にします。
熱いけど、手を突っ込んでいられるくらいの温度にします。
ここで、膝までズボンをまくる、もしくは濡れてもいい格好にさせた子どもの足をおそるおそる入れさせます。
お風呂入る時、いきなり湯船に浸かると熱く感じますよね。
おんなじなので、ちょっとずつ。
浸かりたがる娘もやってきました。
慣れると、
あー
気持ちいいー
と声が聞こえます。
手もつけていい?
と言われたら、それはそれでOK。
ポイントは、足にしても手にしても、
『首』。
この浸けてる部分が赤くなってきます。
こんな感じなんですが、色が変わったの、画像からわかりますでしょうか。
難しいな。
散々足の写メを撮っていたら・・
俺の顔はいらんの??と息子。
ご、ごめん・・。
足湯から出たら、体もスッキリ。
しっかり足を拭いて、完了です。
そんなに何十分もかかるわけではないので、
ああ、今日は仕事休めないのよ・・
なんて時にもオススメです。
(いや子どものためには熱が下がっても休ませて欲しいんだけど・・)
で、本人は、
寝てらんね〜!!!
と遊んでおりました。
食欲はなくなってましたけどね。
遊び方も、発散系ではなく、本を読んだり、電車を動かしたり、ちょっと頭を使う感じで。
子どもの体は正直だな〜。
試してみてくださいね。