先日参加させていただいた日本歯科大の勉強会~
日本歯科大病院のST西脇先生が、子どものことばの発達についてお話して下さいました(*^^*)
子どものことばについてよく言われること
1.生まれたばかりの赤ちゃんには話しかけてもわからない
2.子どものことばは、口の動かし方を教えて、ご飯が上手に食べられるようになれば発達する
3.早くから「これは犬」「これはご飯ね」と一つ一つ教えていくことが必要である
4.どうせ大きくなれば大人のことばを使うのだから、赤ちゃん言葉は必要ではない
5.子どもがなかなか話そうとしないのは、お母さんやお父さんの働きかけが原因である
みなさんはこれらが正しいと思いますか??(^_-)
ことばを話すようになるまでには、基礎作りが大切だそう。
色々な音を出すこと
聴こえの発達
共同注意ができる
喃語を話す
真似をする
言葉の意味を理解する
手指の動きが器用になる
指差しができる
やり取り遊びをする
感情の表現ができる
と、こんなに沢山のことを獲得した上で、ことばが話せるようになるんですね(*^^*)
そこで、ことばを育てるために周りの人がするべきことは・・
◯ことばを語りかける
◯挨拶をする
◯大人が赤ちゃんの真似をする→やり取りが出来ることを学べる
◯赤ちゃんが興味を持っているものをことばにする→子どもは興味を持っているものだけに興味がある
◯気持ちを共有する
ことだそうです(^_-)あたりまえと言われれば、そうな気もしますがε-(´∀`; )確かにこれらは大切なことだなと思いました☆
具体的には、
◯セルフトーク→自分のやっていることを言葉にする
◯モニタリング
◯ミラーリング→子どものやっていることを真似する
◯動作の始まりと終わりはっきりさせる
◯気持ちを読み取って表現する
◯エクスパンション→子どものやっていることを少し広げて言ってあげる
◯リフレクティング→反応してあげる
◯十分遊ぶ→発達を促す
をやって欲しいとおっしゃっていました☆
逆にやって欲しくないことは、
◯教え込まない
◯言い直しをさせない
◯話すことを無理強いしない
◯テストしない
ことだそうですσ(^_^;)
話したい!関わりたい!気持ちを育てることが大切だということでした(*^^*)
ことばの発達は、ここではとても書けないくらい、奥が深そうだ~と思う勉強会でした(^_-)