ゴロンと寝て撫でてくれるのを
待つポーズのキュウタ♂




兄貴分のハチが
居なくなってから
4ヶ月経とうとしてる

賢くて可愛くて
お膝に乗ってきて
一緒にネンネして💞

ハチを可愛がりすぎた

キュウタも可愛と思ってたけど
先住猫のハチの存在が大きすぎて
キュウタは甘えてこないし
膝にもならないし

抱っこも苦手のようで
ご飯の時とおやつ欲しいときしか
寄ってこない


ハチは…何してるんだろう
野良猫になってしまったのか?
何処かで拾われて暮らしてる?
良い方に考える





いつ戻ってきても良いように
ベランダに餌と水を置いた
知らない子が食べてた
随分前は
野良猫にしか見えなかったのに
最近になって、ノミ取り首輪を
着けて現れた

飼われてるんだ…


※窓ガラスに室内の人肌写ってる💦





いつ来ても休めるように
寝床を置いてみたら
茶白が入って休んでた





見知らぬにゃんこが
立ち寄りました





家の玄関前で毛づくろい💦
もしかして
ご近所さんのママ猫さん?
探してたよ




茶白も頻繁に立ち寄るようになって
ご飯かい?




このこドコノコ?
カメラ向けたらこちらを見て
近づこうと動いたら
逃げてった


ハチに伝えてと念を込めてみた



今年の夏は6月から猛暑で
真夏日も多かった…

涼しい所とご飯を求めて
やってきたんだろう


ご近所を探し声掛けして
同時期に居なくなったという
ご近所さんも寂しそうだった

あるご近所さんは
隣街で子猫を保護して
里親探しに懸命になって
我が家にもお願いにきました
 
また、別のご近所さんからは
「首輪を付けた猫を見たよ」と
情報がありました

生きてる確信を持ちました
が、、捕獲まで至らない


息子が
「俺は眼の前で看取るより
こんな形でお別れして良かったよ」と
伝えてきました


戻ってくる確信もないし
息子がいうように
受け入れないといけないのかも



先日、ひさしぶりに
茶白が玄関前に現れて
酷い衰弱していて
この日も暑くて熱風でした
ゴムマットはいくらか
涼めるんだろうか

飼い主さんは
居るはずなんだが…
ドコノコなんだろう…

居なくなったハチも
こんな風に行き倒れしてないか
重なって見えたから
助けて上げたくなる




近くのどうぶつの病院に
連絡したら午後は3時から診察
正午からは施術で見れないと
言われ保健所を進められました

ふと…
涼しい所で休ませて
良くなるまで
家で見て飼い主を探すか…

そんな欲がでてきて


医療費の事もあるし
高額になりがちという
重い現実も考えたりして…

猫貯金も始めたばっかで
足りるか?とか
考えながらチャリコ走らせ
猫好きご近所さんの
Gさん家へ相談に行きました
家の猫じゃないし
お寺の猫じゃないか?と

次にお寺へ行った
不在だった…
猫を飼ってる風で
玄関周りに寝床や
餌皿が置いてあった

やっぱり
保健所へ相談してみるよう
アドヴァイスくれたGさんのら言う事
聞いてみよう!!




保健所イコール殺傷処分
て、イメージが払拭できなくて
躊躇したけど電話したら
担当の女性の方が
親切に今後の事も教えてくださり
引き取ってもらえる事になりました

地元の保健所の駐在まで
1時間弱かけてきてもらい
こちらも待ち合わせして
引き渡しました

ネットに入れられても
ぐったり目も、閉じたまんま
抵抗すること無く
寝たまんま渡したので
生きていて欲しいと
心配ながらお別れしました







保健所のサイトに掲載されて
いるのを姉が教えてくれました

人懐っこくて
毛の色も光に当たると
綺麗な茶白

チャシローと関わった
数日、数時間幸せだったな〜

バックに入る時
抱っこしたら少し
ゴロゴロ咽を鳴らしたり

引き渡す時も
嫌がらずに

淋しかったし辛かったなー

急いで決断して迷って
気持ちが動揺したりして
あの子にとっての
判断は懸命だった

これが賢明だったのか?とも
優柔不断な自分を責めたりもして


チャシローの行く末も
見守りたいと考えてるので
ひとまずプログに記録しました。