息子が水疱瘡に罹患中です。
ポツポツと赤い発疹が出てきて、怪しいなぁ…。
翌朝、広がる発疹と水疱を確認して、アウト!ってなりました。
40度越えの発熱と痒みと痛さに叫び、暴れる息子。
殴られるわ、蹴られるわで授乳中でしたっけ?っていうくらいに眠れぬ夜を過ごし。
そこに生理が重なって、もう身体が限界だったのもいけなかったのか。
イライラはMAXに。
やりたいことも、やらなければならないことも山積みなのに、身体が追いつかず。
それに気持ちも追いつかずで、今冷静に考えたら何もしなきゃいいのにって自分に突っ込みたくなる悪循環で。
夫に息子にも噛み付く自分に更にイライラ。
そして、今日。
あんなにトイレに誘導したのに、うんちを漏らしてしまった息子を必要以上に責めてしまった。
息子は自分を守るかのように、汚れたパンツを洗っている間に深い眠りについていた。
襲ってくる自分への嫌悪感。
イライラとやるせなさ。
せめて、起きた息子に美味しいご飯とデザートをと思いつき、寒天ゼリーを作っていた。
これまたこな寒天なのに、これでもかとダマになって。
なんてついてないんだ…なんてもう笑うしかなくて、ひたすらに鍋をかき混ぜていた。
それに集中しているうちに、気持ちも落ち着いてきて、なかなか溶けない寒天が可愛く思えてきた。
そこでハッとした。
私が調子良い時って、ご機嫌に食材を扱ってる!
野菜たちが本当に愛しくて可愛くて、丁寧に触ってたなぁって。
もう、自分でも分かるのですが自然に微笑してる感じ。
それこそ赤ちゃんを抱いている時のあの感覚。
もっと言うなら授乳してる時の感覚。
あー、この感覚を基準に自分を戻せば良いのだなぁと思った。
どうにもならなかったら、何がなんでもこの感覚を取り戻す為になんでもやる、くらいが良いのかもと思った。
そこにたどり着いた時、思い出した言葉がある。
最近、スクショを整理していてハッとしたもの。
八木さやちゃんのブログからだったと思う。
これが脳内にバーンって再生されて。
再生というか、脳内スクリーンに全開で鎮座。
笑顔であること
健やかであること
美しくあること
そうであることに手段を選ばない。
あー、そうか。
これだ。
これを徹底してたら、私いつでも戻ってこれる。
そう思った。
そのひとつの手段が丁寧に食材を扱って、ご飯を作ることなんだって思い出した。
そう気づいてこれを書いている。
自分がこのポイントにいたら、イライラすることもないし、自然と周りに目配り気配りをできる余裕が生まれる。
私の獅子座火星のどうしようもないエネルギーはここを満たす為にとりあえず活躍してもらえばいいんだ。
そう思ったら、それが私の中でとんでもなく腑に落ちた。
やっと正解にたどり着いた、そんな感じ。
最近はめっきり野菜が話しかけてくることがなくなっていたのですが、それに気づいたら小松菜が話しかけてきて。
そうだよー、こわかったよー。
みんな話しかけても届かないから、仕方ないなーって言ってたんだよー。
良かったねー、思い出した。
もう、、大丈夫。
一回、はじまりのときに戻ってきただけ。
また、そこから始めれば良いだけだよ。
その為に忘れたんだ。
あの時には掴めなかったものを、今なら掴めるから。
さぁ、振り返ってごらん。
収穫の時だよ。
迷ってた時間からも豊かな実がなっている。
自分を労わり、慈しむように振り返ってごらん。
何もなかったように見えた道には花が咲き、実がなっているから。
それをひとつひとつ確認して、味わって、そこから得たものを自分のものにして進めば良いよ。
なんかね、沁みました。
私が勝手に自分を追い込んで、勝手に墓穴を掘ってイライラしてる間も、野菜たちは見守ってくれてた。
きっと野菜たちだけでなく、私の周囲の何もかもが。
それに、息子がうんちを漏らして教えてくれた。
これを書いている今も息子は爆睡。
そうかー、そうなんだなぁー
今のこの気持ちを噛み締めて、ご飯作りの続きをしようと思います。
命の対話師 まつだまゆみ
