手軽に歩き回れる東北医科薬科大の構内にある「友情の小径」に歩を進めた・・・天気は、まずまず・・・。

遠く見えている泉ヶ岳にも、もう春の色が宿って来ているよ・・・。

小径を北に辿ると、大学の講義棟や研究等に至る階段右手に見て、少し行った辺りにこの「根っこのアート」がある。

この「根っこのアート」という呼称は、私が勝手に付けたものだけど・・・実際には、地下で伸び伸びと根を張っていたところを、人的に掘削されたのか・・あるいは地震などで崩れたかして、ご覧のように地下にあるべき樹木の根が、道路脇で人目に触れる状態に・・・。

根っこ自体が、好むと好まざるに関わらず、人間たちの面前に、その姿を晒すことになってはいるけれど、せめて根っこたちがプライドを持てるようにと、私は前述のように『アート』と呼んでいる。

それにしても、自然の造形は何と奥が深いんだろう・・。