彩の季節も、そろそろ終盤になって来たかな・・?
紅や黄色に色付いた木々の葉が北西の冷たい風に吹かれて、はらはらと宙を舞う・・・。
自ら母なる樹の枝を離れた葉たちは、次の仕事場へ向かうんだよ・・・。
地上に降り積もった枯れ葉たちは、北風やこれから降って来るだろう冷たい雨や雪から、小さな生き物たちの命の傘になり布団になり、そして糧となり・・・やがて少しずつ朽ちて大地と一体化して次の世代の生き物たちを育んでくれるんだよ・・・。
自然の一部として、命のサイクルを形成しているんだ。
また生まれ変って初々しい若葉の芽になる日を夢見て、誰かのために役に立つ・・・だから、落ち葉たちは風を恨んだりしないんだ・・・。
『落葉は風を恨まず』・・らくようは かぜを うらまず。










