向かいの公園に、今年も金木犀の花が咲き出した。

毎年、遠く離れていてもほのかな甘い香りで、その開花を知らせてくれていた金木犀なのだけれど・・今年は、まったく気づかなかった。

公園へ赴いて間近で香を嗅いでみたのだが、昨年までのやや強烈な・・といっても良いほどの甘く爽やかな香が漂っていない。

どんな理由なのかは解らないけれど、通り過ぎて来たあの夏の猛暑の日々のせいか・・??

それとも私の臭覚がすっかり老化してしまったせい・・??

花の色や咲き具合は、昨年とそう変わってはいないのだけど、何とも不思議なことだ・・・。

 

このところ朝夕は、極端に気温が低くなってきていて、虫たちのセレナーデを歌う声も、次第にか細くなっているように感じられる・・・。