「私は私でいい」
そう思えた瞬間から人前で話すのも、文章を書くのも怖くなくなりました。人に評価されるための存在ではないし、私のことが気に入らない人がいるのもアンチがいるのも当たり前。
そんなこと気にしないで、「自分らしく生きる」少なくとも歳を重ねたからこそ、そう思えるようになりました。
今まではは周りにどう思われるかとか嫌われるのが怖くて、発言も、行動も無意識に萎縮していました。
断ったら感じ悪いかな。
これしないともう誘ってもらえないかも。
趣味の旅ばかり発信したらアンチが増えるかも。
こんなことばかり気にして必死に生きてきましたが、本来、「自分がやりたいか、やりたくないか」で判断するべきだって、50歳間近でやっと気づきました。笑 
 
「気に入られるため」とか、「嫌われたくない」とかそんな思いを手放せたら最高。
機嫌がいい日も悪い日も、気分がいい日も悪い日も、天気が毎日変わるように、ムラがあって当たり前。
自分自身のこと理不尽だとか、未熟だとかおもうことも沢山あるけれど、多分、全員がその劣等感は持ってるはず。
大切なのは自分が自分の一番の味方だということ。そう、みんな良いところも悪いところも違うんだしありのままの自然体で。
たくさんの経験から得た知恵を活かして、これからは大胆に、優雅に、堂々と年を重ねていこうと思っています。