早いもので、2018年もあと2週間。

現在発売中の雑誌でも、下半期・年間ベストコスメが発表され今年もこの時期かと、クリスマスを通り越して年の瀬を感じています。

 

今期のベストコスメで際立ったのが、アイケアアイテムの充実ぶり。

温めて血流を促すもの、眼輪筋(目元の皮膚を支える皮下組織)の厚さに着目したもの、冷やして炎症を鎮めるもの…各社・各ブランド様々なアプローチで

兎にも角にも”目元のSOS”に答えてくれる、頼もしい商品が目白押しでした目

 

(今期のベストコスメ監修:MAQUIA,VoCE,美的,&ROSY,ar,Regina,GLOW,LEE,BAILA,InRed,HERS,WWD Beauty,All About,日本すっぴん協会,by.S

計12誌,web 3媒体 ぜひご覧ください口紅)

 

そもそも、なぜアイケアが重要なのか。

それは、目元を取り巻く環境が過酷な上に、

シワやクマ、くぼみなどお疲れ感や年齢印象が出やすい構造をしているから。

 

この時期は特に空気が乾燥しその中で昼夜を問わず、長時間パソコンやスマホなど、ブルーライトを浴び、残業や会食などで帰宅が遅くなり、睡眠時間も不足しがち。目元をゆっくり休め、回復する暇もありません。

 

そして、表情筋の動きが活発(瞬きの回数は1日約15000回!)で、角質層が薄く、皮脂が少ない=乾燥しやすいためバリア機能が元々弱い目元。

その上メイクやスキンケア時だけでなく、眠い時やゴミが入った時など、何かと擦りやすく、外的刺激を受けやすいパーツです。

 

まさに悩みの宝庫と言える目元。

 

目は口ほどに物を言うといいますが、

目が声をあげられるのなら、きっと今ごろ悲鳴を上げているはず叫び

 

アイケアはそこまで気にしていなかった・・・という方も是非顔全体のスキンケアにプラスして、目元を労ってあげてくださいね。

わたしが実践しているケアについては、次回、詳しくお話しさせていただきたいと思います。

 

そしてシンプリスからも来年、目元のしわや法令線に特化した新製品が発売される予定です音譜

1月よりオンライン先行発売の予定なので、お楽しみに。