春は日照時間や気温など環境の変化が多く、体のリズムが崩れてストレスがたまりがち。
日中に眠くなり、夜はよく眠れない、疲れやすい、やる気がでない、落ち込み気味といった不調を感じる人が多くなる季節です。




春の病とも呼ばれる「不眠」は5人に1人が感じているといいますが、自律神経の働きが乱れることによって起こる症状のひとつです。

自律神経とは、「交感神経」「副交感神経」の2つを指します。

昼間の体が活動している時に優位になるのが「交感神経」。夜間リラックス状態に優位になるのが「副交感神経」

この2つの神経は互いにバランスをとりながら作用しています。



このバランスが崩れ、夜間でも交感神経が優位になると眠りづらくなってしまいます。
そのまま入眠したとしても、身体がこわばり筋肉が緊張するので血行が悪くなり、朝目覚めた時に体の疲れがすっきり取れない状態に。
睡眠の質の悪さが原因で、寝起きに首から肩のあたりが重く感じる「朝型肩こり」に悩まされる人も多いそうです。

不眠による自律神経の乱れは、疲れややる気の低下だけでなく、頭痛やめまい、冷え、便秘、下痢など様々な不調も引き起こします。
春先の不調を解消するためには、生活習慣を見直し「睡眠の質」を高めることが大切ですビックリマーク

質の高い睡眠のために私が気をつけていることは、
・寝る前にはテレビ/パソコン/携帯を控え、脳を興奮させない
・カフェインをとらない
・ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる
・軽いストレッチで血流を促す
・好きなアロマを焚く
・呼吸を整えリラックスする


中でも一番リラックスできる至福の時間は、お気に入りの入浴料Josiane Laure/ジョジアン ロール「バン エキゾティック」を入れたお風呂に浸かるバスタイムです。



フランスエステ界の第一人者であり、世界3大アロマセラピストの一人とされるジョジアンロール。
西洋のフィトセラピーと東洋医学に基づく彼女のメソッドを詰め込んだ本格ボディケア入浴料は、高濃度に配合された豊かなアロマとサロンレベルの即効性で、冷えやむくみなどの不調を体の芯から解消してくれます。   

レモンやイランイランのフレッシュでぬくもりを感じさせる香りは、まるでスパにいるような気分に。
心も体もほぐれて疲れが吹き飛び、ぐっすり安眠できます。



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