ダイエット向きのお酒

以外にカロリーが高く、糖質も高いイメージのお酒。



実際、数ある酒類の中でダイエットに向いているものはどれでしょう？
キーワードはやはり『糖質』。
過剰な糖質は脂肪へと変換されて蓄積されます。

さて、100gあたりの糖質量は以下のとおり。
（メーカーにより差があります）

・焼酎　　　・・・0g
・ウィスキー・・・0g
・ジン　　　・・・0g
・ウォッカ　・・・0g
・糖質ゼロ発泡酒・・・0g

蒸留酒には糖質がないのでダイエットに向いています。糖質ゼロ発泡酒の存在もありがたいですね。

では、これ以外のものはどうでしょう？

・辛口ワイン グラス1杯（100ml）0.06～0.24g
・甘口（デザート）ワイン グラス1杯（50ｍl）4.5ｇ
・シャンパーニュ グラス1杯（100ml）で1.2ｇ
・ビール350ｍl 12g
・日本酒1合 8g 。
・梅酒（50ml）グラス1杯 10.5g

気になるワインですが、最近の見解ではシャンパーニュとデザートワイン以外の辛口白＆赤なら、糖質ほとんど入っていないのでOKだそうです。
巷にはワイン100mlに糖質1.5g～2.0gと書いてあることが多いですが、昔、ドイツの甘口ワインしか入って来なかった時代のなごりだそうです。

辛口ワインでしたらボトル1/3くらい飲んでも大丈夫！ただアルコールはついつい楽しさに合わせて飲み続けてしまうこともあり注意は必要ですね^_－☆

焼酎か日本酒という時は、焼酎。シャンパーニュかワインという時はワインなど、頭の片隅に置いておきましょうスマイル２

以前はシャンパーニュ派だった私も、最近は寒さもあり「芋焼酎」のお湯割りにはまっていますheart*





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