質問が溜まっていますので、徐々にお答えしていきます
『MinaCoさんはダブルクレンジングをやめて、一度のクレンジングで十分だとおっしゃっていますが、やはりどうしてもクレンザーが顔に残ってるような気がしてなりません。どのような方法で実際、どんなクレンザーがお勧めか教えてください』
正しいクレンジングの方法につきましてはこの記事
間違った洗顔が肌を痛める
をご参照ください。クレンザーのタイプはその日の肌の汚れ具合で選択します。
ノーメイク＋日焼け止め ・・・ クリームクレンジング／ミルククレンジング／ジェルクレンジング
通常メイク・・・ クリームクレンジング
SPF50 PA+++などの強い日焼け止めを使用する日／濃いメイク・・オイルクレンジング
（すべて洗い流せるタイプのものがおすすめです）
強い日焼け止めの毎日の使用はお勧めしていません。
理由はこちらから
①まず、適量を手に取り手の温度を利用しながらクリームを温めます（こうすることにより伸びがよくなります）
②顔に優しく乗せ、メイクと馴染ませます。ここで決してマッサージなどはしてはいけません。クレンジンザーは決して肌にいいものではなく、必要悪です。洗浄力の強い（界面活性剤を多く含む）クレンザーで顔をマッサージするのはもってのほかです。メイクと馴染んだら速やかに洗い流しましょう。
③洗い流しは柔らかい素材のタオルを併用すると、洗い残しがなく隅々までキレイに流すことができます。（タオルを手の上で広げ、水をすくいながらタオルで優しく洗い流していきます）そのとき、肌を絶対にこすらないでください。手がフィットしない部分（鼻ワキ、顔の輪郭部分）は怠りがちですので念入りに。
④水の温度はぬるま湯で。通常のシャワーの温度（40℃前後）ですと、余計な皮脂まで洗い流してしまう結果になります。
⑤ティッシュで余計な水分を拭き取ります。ここでも絶対に顔をこすらないでください。タオルで顔を拭くはやめましょう。理由はこちらから。
⑥まだベタつきが気になるようでしたら、化粧水をコットンにとり優しく拭き取ります。
以上、お勧めのクレンザーは次回の記事に続きます
洗い流しの際に使うタオルはベビー用の沐浴タオルがオススメです
『MinaCoさんはダブルクレンジングをやめて、一度のクレンジングで十分だとおっしゃっていますが、やはりどうしてもクレンザーが顔に残ってるような気がしてなりません。どのような方法で実際、どんなクレンザーがお勧めか教えてください』
正しいクレンジングの方法につきましてはこの記事
間違った洗顔が肌を痛めるをご参照ください。クレンザーのタイプはその日の肌の汚れ具合で選択します。
ノーメイク＋日焼け止め ・・・ クリームクレンジング／ミルククレンジング／ジェルクレンジング
通常メイク・・・ クリームクレンジング
SPF50 PA+++などの強い日焼け止めを使用する日／濃いメイク・・オイルクレンジング
（すべて洗い流せるタイプのものがおすすめです）
強い日焼け止めの毎日の使用はお勧めしていません。
理由は
こちらから①まず、適量を手に取り手の温度を利用しながらクリームを温めます（こうすることにより伸びがよくなります）
②顔に優しく乗せ、メイクと馴染ませます。ここで決してマッサージなどはしてはいけません。クレンジンザーは決して肌にいいものではなく、必要悪です。洗浄力の強い（界面活性剤を多く含む）クレンザーで顔をマッサージするのはもってのほかです。メイクと馴染んだら速やかに洗い流しましょう。
③洗い流しは柔らかい素材のタオルを併用すると、洗い残しがなく隅々までキレイに流すことができます。（タオルを手の上で広げ、水をすくいながらタオルで優しく洗い流していきます）そのとき、肌を絶対にこすらないでください。手がフィットしない部分（鼻ワキ、顔の輪郭部分）は怠りがちですので念入りに。
④水の温度はぬるま湯で。通常のシャワーの温度（40℃前後）ですと、余計な皮脂まで洗い流してしまう結果になります。
⑤ティッシュで余計な水分を拭き取ります。ここでも絶対に顔をこすらないでください。タオルで顔を拭くはやめましょう。理由は
こちらから。⑥まだベタつきが気になるようでしたら、化粧水をコットンにとり優しく拭き取ります。
以上、お勧めのクレンザーは次回の記事に続きます
洗い流しの際に使うタオルはベビー用の沐浴タオルがオススメです