フリーメイソン | ぐうたらエステティシャンのタブーなこととか

蜘蛛の巣の中で蜘蛛に近い場所から外側に移ると、我々は活動を知らないが名前を知っている秘密結社に出会う。

これらにはテンプル騎士団やマルタ騎士団、オプス・デイ、イエズス修道会、フリーメイソンその他多数が含まれる。

それらは互いに連結した命令構造を持つが、メンバーの大半は自分たちが連動している本質に気付いていない。

人間社会も同じように編成されており、存在さえ知らない実現目標の手先である。

19世紀のユニバーサル・フリーメイソンリーの教皇だったアルバート・パイクのようなフリーメイソンの英雄は、フリーメイソンのことを古代の秘儀宗教の復活だと言っている。

彼は、フリーメイソンの「聖書」になっている『モラルとドグマ』の中で、「メイソンリーは、古代の秘儀と同一である」と述べている。

同一の蛇・太陽・月・土星のシンボルが、秘密結社や宗教にあふれている理由はここにある。