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■ 自分に自信をつけようと必死だった、たむ母プロフィールは★こちらです

■ ブログをはじめた経緯・理由は?の記事は★身長156cm、60kg超だった私が美人道ブログを始めた理由

■ たむ母の美人道メゾッド ■
① 服にお金をかける、メイクに時間をかける前に断捨離と整理整頓に力を入れる
② あちこちに憧れの存在を作らない、まずはひとりに絞る
③ 楽(らく)するより、楽しい(たのしい)を選べるようになる

 

 

     おばさん化一直線だった40代。
     美意識の種を植えた50代。
     美意識が開花していく道のりを
     本音でお届けします。

 

 

【ダイエット】シリーズでお届けしています。

 

 

 今回の記事では、

今の私の形成に

大きく影響している

会社員生活について

語ります。

 

 

 

私の

40代は

体重が大きく増減する

歳でした。

 

 

拒食症完治からまた20kg増!

 

 

 

 

156cm、60kg超えから

職場の人間関係に悩み、

拒食症になり、

156cm、35kg台へ

 

激ヤセから

1年間弱の休職を経て、

拒食症を治し、

またまた、

体重が20kg増。

 

 

激ヤセ時代に比べると、

『健康的』になったと、

家族からも安心され、

 

これでいいんだ、

と自分を甘やかす日々。

 

 

 

 

 

 

 

 

安定した

お給料を頂ける

会社員であることを

感謝すると同時に、

 

 

 

会社員であるが故の

人間関係の

厳しさを感じていた私は、

 

 

少しづつ、

 

 

『会社員』にこだわる自分を

見つめ直す時期を迎えていました。

 

 

 

休職するまでは、

お給料をもらっているからには、

家庭を優先するわけにはいかない。

 

 

 

結婚している、

子供がいる、というのは、

自己都合だ、

そこに甘えるわけにはいかない。

という持論を持っていました。

 

 

 

 

自分が好きで

結婚して、

子供も産んでいるのだから、

それで、

会社に迷惑をかけるわけにいかない。

100%の力を出すべきだ。と。

 

 

 

子供がいるから、と

仕事に制限をかけるのは、

私の中では、

許されないことでした。

 

 

 

 

時には、

夜の10時を過ぎての帰宅。

 

 

 

突然の残業も当たり前。

 

 

 

休職期間があったからこそ、

復職後は、

休職分を

お返ししなければいけない、

そんな思いしかありませんでした。

 

 

 

何でも引き受けて、

帰れなくなる。

 

 

でも、

帰らないといけないから、

仕事を持ち帰る。

 

 

 

家事をして、

持ち帰った仕事をしたら、

夜中2時~3時

 

 

朝は5時起き。

 

 

眠れない。

 

 

誰にも

告白してませんが、

こんな生活を送っていました。

 

 

 

だんだん、

疲弊。

 

 

 

そして、

ある日

旦那さんに打ち明けました。

 

 

 

『会社辞めたい』

 

 

仕事が辞めたい、のではなく、

 

 

 

『会社』が辞めたくなったのです。

 

 

私の中で、

2回目の挫折でした。

 

 

 

旦那さんは、

『辞めたらいい』

と言ってくれました。

 

 

でも、

私は、

 

生活は?

お金は?

 

 

様々なことが

頭をよぎり、

 

すぐにやめることは出来ませんでした。

 

 

 

 

 

 

でも、

会社で、

立っていられなくなった朝、

限界を感じました。

 

 

あまり

詳しくここでは

記事にできませんが、

 

 

 

会社側と旦那さんとの

話し合いの場がもたれました。

 

 

 

その結果、

2回目の『休職』に

入ることとなりました。

 

 

 

 

 

私は、

その後、

しばらく

入院をしています。

 

 

 

そして、

ここからが、

本当の意味での

『社会復帰』への怒涛の日々と

なるのでした。

 

 

 

怒涛の日々を

過ごしている時、

ふと、

 

 

【在宅勤務】

 

【在宅ワーク】

 

と言う言葉を

目にするようになりました。

 

 

 

1つは、

普通の主婦の方たちが、

得意な家事テクニックを

ブログ等で発信することで、

それがお仕事になっていること。

 

 

もう1つは、

会社自体が

【在宅勤務制度】を

取り入れていること。

 

 

 

 

 

この2種類がありました。

 

 

私は、

久しぶりに、

心がドキドキしました。

 

 

私も

【在宅勤務】がしたい。

 

 

 

毎日、

毎日、考えるようになりました。

 

 

在宅勤務への

執着が

日々増していきました。

 

 

 

どうしたら、

在宅勤務が出来るんだろう。

 

 

毎日、

毎日、

そんなことばかり

考えていました。

 

 

在宅勤務が出来たら、

ずっと会社でいる日々から解放される。

煩わしい人間関係でも悩まなくなる。

家族への時間がかけられる。

 

 

いいことだらけやん!

 

 

そう思った

私は、

在宅勤務に執着するようになりました。

 

 

 

 

 

今の

会社にいる限り、

在宅勤務なんて

無理だ、と思いました。

 

 

じゃあ、

どうしたら?

転職?

 

 

ともんもんと

考えている時に、

 

 

起業している、

同級生からの連絡。

 

 

早速

在宅勤務がしたくて

たまらない、話をしたところ、

 

 

【起業】するしかない。

 

 

 

というアドバイス。

 

 

私が起業?

 

 

はじめは、

戸惑いましたが、

 

どこかでは、

『やってみたい』と

思っていた事が、

明らかになりました。

 

 

休職中に

 

 

主婦の方たちが、

自分の得意分野を生かして、

パソコン発信で、

仕事がうまくいっている

という事実を

たくさん見てきました。

 

 

 

羨ましい。

 

 

心底思いました。

 

 

 

 

 

私も、

そうなりたい。

 

 

在宅勤務がしたい。

 

 

とっても

長くなりますので、

次回に続きます。

 

 

 

 

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