こんにちは
「在り方・歩き方・動きの魅せ方」で
存在を輝きにする
Walking & Life Producer 浅井香葉子です。
先日、占星術の友人からの話で知ったのですが
2020年は
「地」の時代から「風」の時代へ突入していき
今はまさに、時代が切り替わる時なのだそう。
「地」の時代とは
物やお金など、物質的な豊かさを追い求める価値観から
「風」の時代は
精神性や知性、情報、ネットワークといった
「目に見えないもの」「カタチないもの」に
価値観を置く時代へ突入するのだそうだ。
まさしく今は変化の時!!!
新型コロナウィルスによって
地球レベルでの変化が起こっていることに
納得です
私は10代~20代の頃
物やお金が欲しくて仕方がありませんでした。
若さ故、外見ばかりを磨いていましたが
38歳の時に子宮癌を患い
初めて命は有限だということ
人生は一度きりなんだと気付かされ
入院先の病院のベッドで
今までの人生でやってきたこと
我慢していたこと
これからの人生
成し遂げたいこと
本当にやりたいこと
好きで大切にしたいこと
といった「自分と向き合う」事を
とことんしていたんですね
入院して外に出られないし
時間もありましたから
という状況がなんだか
今と重なります
(今の方がもちろん自由度が高いですが)
そして入院時のある出来事によって
「美しさの種は自分の中に既に在る」
ということに気づかされたんですね
病院での入院は
メイク・ファッション・アクセサリー・ハイヒールといった「物」と無縁な
(さらにお風呂もままならない)
今まで着飾ってきた
「美」とはかけ離れた世界。
そんな中で「美しさ」を探し求めた時
生かされている命の感謝と共に
人には元々、豊かな美しさの種が
たくさん在ることに気づかされたのです。
2018年
ウォーキング講師仲間のHIROEさんと共に
携わった「TRUE BEAUTY」の企画紙面で
私の魂から溢れた信念の言葉と
この物質的な「地の時代」から
精神的な「風の時代」への変化が
ここに繋がっていたのか!と
今回、ひとり思っていました。
その時の言葉をここに載せておきますね
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美しいという本当の意味。
それは何かを足していくことでは無く
自分の中に既に在るものを愛し磨いていくことだと
私は思う。
言葉、思考、五感、表情、体、所作…
私たちは既にたくさんの美しさの種を持っている。
モノで溢れかえる世の中、きらびやかに見える輝きは
本物だろうか?
本当の美しさは既に在る自然の中にこそ存在する。
自らの輝きは周りや世界を照らす。
その輝きが誰かの背中を押す希望にもなれるであろう
それは、暗闇を照らす一筋の光かもしれない。
人生の行き先を照らす光かもしれない。
その温かい光をひとりひとりが纏っていくこと
それが豊かさの循環。
私たちが持つ自らの美しくなる力は無限だ。
まだ出会っていない光の輝きさえ、誰もが内に秘めている。
人はいつからでも輝きだせる。
~TRUE BEAUTY~
どんな些細なことでもいい
既に在るものを愛し、内にある輝きに気づくこと。
そんな心の豊かさ、美しさの本質を追い求めていきたい。
限りある人生、自分の命を輝かせてあげられるのは
自分自身だけだから…。
~Kayoko Asai~
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なんかね、自分の中で
カタチのない「輝き」への思いが
さらに揺るぎないものになった気がします。
そう!
これから変わりゆく時代の価値観に対応すべく
揺るぎない自分という軸を持つ為に
今こそ、自分と向き合う時です
変化に流されない土台を作るMINDや
人間関係、時間といった
自分を取り巻く環境を整えること
人生の中で成し遂げたいこと
本当にやりたいことを叶えていく
肉体という体を維持していくことも大切です。
自分の人生は自分でコントロールし
やがて来る最期まで
自分の足で人生を歩いていけるように
5月は「自分と向き合う月間」としました!
・揺るぎない自分軸を持ちたい
・アフターコロナでも美しくいたい
・自分を磨き輝かせたい
・影響力を持ち人の役に立ちたい
・選ばれる魅力を身につけたい
などなど
自分と向き合う歩き方
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『〜美しさの種は自分の中に既に在る〜』
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