ご訪問頂き有難うございます9月だー
エラ張りや
食いしばりについて
この話題は
ブログを初めた頃から度々
取り上げております
咬筋の凝りをほぐす
ほぐすに関しては
決して珍しい考えではなくなり
今や定着してきました
そして
そんな私が今
辿り着いた事があります
奥歯を
容易に食いしばる事が
出来る
ことが
1番の問題点
ストレスだーなどと
片付けてしまうけど
食いしばるのに
都合の良い位置に
奥歯がある訳です
顔が前にいっている方ほど
食いしばりやすい位置になります
問題
この中で
食いしばりやすい方は
何番でしょうか
③です
60代になると
一気に③の方が増えます
①は
重力線上に立てています
奥歯が後ろへいきます
頭蓋骨が地面と水平になり
安定するので
食いしばる事が難しくなる
では
②は
40代50代に非常に多い
ノーマル反り腰さん
これでも顔は
前に突っ込んでいますので
食いしばりやすい
④は
このタイプも
40代50代に多い
姿勢よく見せる
意識高めの方に多い
偽装美姿勢さん
顎周りで
体を引き上がているので
顎でバランスを取る
その延長上に食いしばる方が多い
② ④の状態は
筋力がある間は無理をしてでも
出来る姿勢です
②と④は別物に見えますが
その姿勢が出来なくなると
行き着く先は
③になります
凝ってしまった咬筋を
ほぐす事は大切です
が
頭部位置が前にあり
食いしばりやすい環境だと
根本的な解決は出来ません
今年1月 7月
1月だとまだ食いしばれる位置でした
頭部位置が更に後ろへいき
顔の形まで変わりました
昔の私
10年前くらい？
ほら！めちゃくちゃ食いばってはるやーん
顔
前過ぎ前過ぎー
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咬筋のほぐし方
頭部位置を正しくする体操
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