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前回の続きです
今回は少々小難しい事を書いていますが
めちゃくちゃ大切な事です
こんな考え方もあるのねーと
思って頂ければ嬉しいです
多くの方は
肌の外から何かをしようとします
外からの方が
目に見えるからなのでしょうね
ヒアルロン酸を入れたり
高級美容液を使ったり
若い頃のような
ハリ艶透明感を少しでも
取り戻す為
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こんなに膨らませたおでこになって
これを美としている感覚が
私は不思議
萎んでたれてくるのですから
膨らませなきゃ
その気持ちは分かりますが
何故
萎んでくるのか
原因を無視して
すっ飛ばし過ぎなのです
老化だから仕方ないから
深くは考えない
補う事が好きな
世の中
その方がビジネスとしては
成り立つ事の方が多いから仕方がない
原因は
呼吸
こ こ こ
こきゅーう
そう言うと
そうなんです
私 呼吸が浅いです
スーハースーハー
意識して頑張ります
深い呼吸をします
と
宣言する人がいますが
そうではありません
ナチュラルな呼吸
無意識時の呼吸
就寝時の呼吸
が
鍵
歳をいけばいくほど
呼吸の質は悪くなります
質が悪くなると
体の圧が抜けハリがなくなる
酸素不足で茶くすみ
睡眠の質も悪くなり
回復修復機能が低下する
すごーく簡単に言えばこんな事での
悪循環が
根本原因です
そこで
呼吸の質で
重要になるのが
横隔膜
肋骨
息を吸う時 横隔膜は下がり肋骨は広がり
息を吐く時 横隔膜は上がり肋骨は狭まり
当たり前の事ですが
私達はこの無意識な連鎖運動を
ずっとし続けている
生きていく中で
横隔膜の弾力性がなくなり
肋骨の位置が悪くなり
ガチガチになり
可動範囲が狭くなっていく
みんなが当たり前にしている
呼吸の質が
人それぞれ違ってくる
質を良くするには、、
若い頃のような
きちんと
吸える体
吐ける体
に
戻してあげないといけません
そこで
知っておきたい事があります
横隔膜 肋骨を動かす時
使う筋肉
吸う時はこの筋肉
吐く時はこの筋肉
例えば吸うより吐く方が苦手な方は
吐く時に使う筋肉がガチガチになっています
これらの筋肉を
ほぐす事で
横隔膜 肋骨の動きを
良くしていく必要があります
動画をアップしています
良かったら是非
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顔のほぐし方
首と顔の位置を良くする体操