光山ひさとです。
今日は皆さんに謝っておかなければならないことがあるのよ。
日本でのホメオパシーの事情はご存知の方も多いかと思うけど
基本的に私の仕事はレメディーをご提案することに限定されているの。
だから病院で医師から処方された薬について、
飲んだ方がいいか飲まないほうがいいかのアドバイスはできないのよ。
だからどうかご質問は
しないでね。
薬に関する問い合わせは
受診した病院へお願いします。
色々ご理解いただいた上で
コロナに対してのレメディーを知りたい方はお問い合わせをお願いします。
私もこんなことを言うのは無責任みたいで嫌なんだけど、
真の安全を考えるとやはり専門家にちゃんと聞くことが最善だと思うわ。
ホメオパシー的にはウイルス疾患のある患者にカロナールのような解熱剤は取らないで欲しいと思うけど、
確かに解熱剤を使って体温を下げると体が幾分か楽なのよね。
ホメオパシーでは熱によってウイルスの働きを弱めることができると考えているから
感染中の解熱によって起こる合併症のほうが怖い気がするんだけど
ホメオパシーと現代の医学では治癒の方向性が違うので
ホメオパシーについてあまり知識のない方にレメディーを進めることも正直限界があります。
ホメオパシーは症状を楽にする薬ではなく
あくまで皆さんの体に備わった自己治癒力を触発し
自ら治ろうとする力を高める治療法
自分と自分の信頼関係がまず大前提
そしてアドバイスする私とある程度信頼関係が築けているかどうかも大切になってくるの。
高熱とか、嘔吐、下痢とか
ウィルス感染は特に体の状態も日常の状態とは違うから
正直、自分大丈夫？って
心細くなったり、心配になったり。
中には死んじゃうんじゃないかって恐怖が出てきたり
そんな中
アドバイスをするって
簡単なことじゃないのよ。
現在はコロナ予約枠を増やして
体制を整えているけど
基本はお体のことや
性格など、ある程度私が把握しているクライアント様のみ
コロナの急性症状の相談にお答えしているわ。
コロナのアドバイス欲しい方は
早めにご連絡をくださいね。
症状が出てからでは
カウンセリングも大変だし
レメディーが届くまでに
数日かかるから
ひかり健康相談所
（日本ホメオパシーセンターさいたま大宮）
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薬を減らし自らが治ろうとする力を高める
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