美意識について考える | AsukA Music Diary

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音楽を職にしているアラサーのちょっと羽目を外しながら生きている奮闘記。
最近11歳年下トルコ人の旦那ができました。








外見の美しさは一先ず置いておいて
(なんなら漬物石の下に沈めてもいい)








“美意識”とはなんぞや。











『がむしゃらに這いつくばって、泥水をすすってでも最終的に欲しいものは手に入れる』

という、関西にありそうなしたたかさも美意識を持った美学だろうし。
(昭和35年、大阪から銀座に進出してきたクラブ『ラ・モール』のえげつなさを考えてしまう)


ちなみに“泥水稼業”とは風俗業などを指すらしい。









『武士は食わねど高楊枝』

みたいなかっこつけも美意識でござる。










間をとってバランス良く使い分けるのが賢いかもしれないが、それは何故か美しくない。











手段を選ばず貫き通すことなのか
己のこだわりを崩さぬことなのか





このスタイルは美意識高め🖤








バッハよりはシューマンの方が美意識高そう。

ゴッホとか高そう。











なんか少し解ったぞ。



美意識高い=

面倒くさいやつ


に近い。















面倒くさいやつを面倒くさいと感じた時に
『美意識高め⤴︎』
と思ってみよう。








なんて考えているうちに朝が近づいてきたぞ。

リハーサルで渋谷に缶詰です。
リハーサルが終わったら、前回頂いたチップでメンバーとお茶します☕️


現在、鰻を食べないと死ぬ病に侵されているため
近々鰻の荒療治をしたいと思います。特に肝。