昨年くらいから、仕事の荷物を減らす目的でもあるのですが、スカートを履く機会が増えました。
相変わらずの上フワ下ピチなパンツルックも健在ですが。
(私ではないよ!)
それに伴い、自分の内面がより強くこだわりや芯がより固まってきたような気がします。
妥協しないというか。
内面のダンディズムに比例して外見へのフェミニンさで中和されてきたような。
ではここでフェミニズムとダンディ、ダンディズムの定義を見ておきましょう。
フェミニズム(英: feminism)とは、女性解放思想、およびこの思想に基づく社会運動の総称であり、政治制度、文化慣習、社会動向などのもとに生じる性別による格差を明るみにし、性差別に影響されず万人が平等な権利を行使できる社会の実現を目的とする思想・運動である。 女権拡張主義、男女同権主義などと訳されることもある。
ダンディ(英: dandy)は、身なり・巧みな言葉づかい・余裕ある趣味といったものを特に重視しながら、あくまで無頓着を装ってそれらを追求し、自らに陶酔する男や女の精神を指す。ダンディは、とりわけ18世紀後半から19世紀前半にかけての英国で自発的に生じ、中産階級の出自にかかわらず貴族のライフスタイルを模倣しようと励んだ。
ダンディズム(英:Dandyism)
一般に,男性の〈一分の隙もない身だしなみ〉〈伊達(だて)好み〉の気風や美意識を意味する語。ダンディズムの実践者はダンディdandyという。英語起源の言葉で,18世紀の終りころ新造語として登場,19世紀初頭から中葉にかけて広く普及し,ヨーロッパ諸国語においても用いられるに至った。本来,フランス王朝風俗に影響された華美・柔弱な18世紀男子服に対する反動として,イギリスのジェントリー層(ジェントルマン)に生まれた,ダーク・カラーを基調とする狩猟着にお洒落(しやれ)の真髄を見いだそうとする趣味に端を発している。
フェミニズム的価値観により自己の女性性を解放、認め
性差を諦めずにこだわりを持ち(ダンディズム)
自己陶酔するダンディさ
フェミニズムとダンディズムのバランスが取れると、中立的な人間に近づくのではないか。
うまくバランスを取らないと単なるめんどくさい人になりそう!!
そこにユーモアが加わると良いかもね。
内面の弱さと外面の強さ
またはその逆
うまくバランスを取ってお洒落をしていきたいですね。
女として素敵な人は
男になってもそう変わらず素敵な人だと思います。
さて、今日が終われば今週末はレッスンラッシュ。