集客や売上を上げることだけを追いかけるのではなくて、「サロン経営」ですから店内導線やインテリアも大切な要素です。
・ロミロミだからハワイ感
・ボディマッサージだからバリ風
・ネイルサロンだから姫系家具を置く
なんてよくありがちですが、いつもこうしたお店に行くたびに安易だなと思っています。
本来であれば、サービス内容とターゲットから逆算した上でインテリアを考えるわけですが、自分では完璧!だと思っていても実はお客様からすれば違和感満載だったりするんですよ。
私はインテリアコーディネーターではありませんが、お客様目線のプロとして、年間100軒以上のサロンへ行っては分析をしてデータ取りをしています。
さて、そんな今日。
1軒目のサロン訪問は、鎌倉で便秘や おなら、過敏性腸症候群などといった腸の悩みを解決してくれるサロン、腸専門サロン ルーチェさんへお邪魔してきました。
私は、プライベートと仕事のギャップが激しく、仕事となると細かい。細かすぎる。
今回もサロンにたどり着くまでの間、どこが分かりづらかったのかを細かく伝え、
分かりやすくするためにはどうしたら良いか?という話題からスタートした。
店内はダークブラウンを基調としていて、家具一つ一つが格調高い印象でした。
中でも壁に取り付けられた重厚感ある鏡が凄かったな。
生花は「出迎えられている」感じがして嬉しいものです。
滞在1時間半、たぶんいつも通りマシンガントークだったなと振り返る。まるで小姑のようだったと思われる。
2軒目は、口を開くだけでも痛い、マウスピースを使っている、痛すぎて病院に行くのも怖い、という顎関節で悩む方の救世主 顎関節ケア専門サロン リアさんへ。
今回訪問したサロンはこちらです。
【サロンに必要な軸を固める】
私が最初に立ち上げたサロンは以下のような環境でした。
・最寄り駅から徒歩25分
・地区30年以上の団地
・5階
・エレベーターなし
そんな悪条件の団地サロンで
・半年間も新規予約をストップ
・月100万円を売り上げ続けた
これには理由があります。
ほとんどのサロンオーナーがやっていない軸を固めたからこそ、面白いほど上手くいきました。
かつて行っていた「たった3時間で3ヶ月先まで予約が埋まるサロンに生まれ変わる1Day講座」のワークシートを無料でプレゼントしています。
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