正しいスクールの選び方と講師の選び方 | 悪条件でも、田んぼのど真ん中でも、行列のできる個人サロンの作り方

悪条件でも、田んぼのど真ん中でも、行列のできる個人サロンの作り方

団地の5階でも月100万円を売り上げられた体現性ある方法を教えています。受講生の実績81.3%が月100〜1,000万円を叶えています。

こんにちは。
悪条件でも上手くいく
サロン経営コンサルタント 岩山ひろみです。

今日は、技術系のスクール選びについてお話したいと思います。
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スクールって言っても、自分が何を求めているのか?を明確にしてから選ばないと

それはただ楽しさを追求したものになります。

そう、趣味なんですよ。


もしも、技術を体得して、商売にしてお金をもらおう、と思うのであれば最低限のスキルを身につけてください。


中途半端な趣味に毛が生えたような素人がやっているお店やスタッフに出会ってしまうなんて、お客様からすれば不運でしかありません。 

施術する上で、知識や技術があるのは当たり前。

さらに必要なのは、経験値と経営能力です。

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考えてみて欲しいんですよ。

知識を頭に詰め込んだところで、現場経験が備わっていなければ技術力が不足していますし、

技術と知識の両方を手に入れても、カウンセリングスキルがなければリピートは生まれません。


但し、このカウンセリングスキルは、技術×知識だけでは備わらないもの。


例えば、この道〇〇年の超ベテランエステティシャンがいたとして、

そういう人達が全員カウンセリングスキルが高いとは言えないです。

実際、技術は最高なのにリピートされていないサロンって多いですからね。


とはいえ、サロン向けのスクール講師は、サロンワークの経験が必要不可欠であると考えています。

これを当たり前だと思うのは私だけではないはず。

なぜなら、必要な技術は机上だけで学ぶことが出来ないからです。


例えば、

「昨日パン教室で資格レッスンを受けてきたので、パン教室始めました」

「1DAYでネイルの資格が取れたので、ネイルサロン始めました」

そういうところで習いたい、学びたいと思うかどうかということです。


学ぶ場所はどこでもいから、せめて実績あるところで学んでほしいです。

実績あるところで、リピート率の高いサロンオーナーを選んでほしいです。

リピートは、リピートされるだけの「理由」が存在するのです。

理由なくリピート率の高いサロンはありません。


だからこそ。

実績が見えないところで学ぶことは、結果的に学び直す必要性が出てくるので、大切な時間とお金が勿体ないと思います。


・お客様が見えるスクール

・「サロンでサロンワークを行っている、行っていた」スクール

・行列が出来た実績があるサロン

・売上が100万円を超えたサロン


を選んで欲しいです。


講師も、教えることへ責任を持ち、サロンワークをするという基盤を作り、

その相手の方へ「自分が得た」ノウハウを伝えて欲しいと切に願っています。