日本人である限り米の改変は許してはいけない!
日米FTA(自由貿易協定)によって日本の食が根本から変えられてしまう可能性が大きいです。種子法廃止のために形は日本食が残ったとしても、食の質が大きく変わってしまうのです。
特にモンサント社(今はドイツのバイエル社で、遺伝子組み換えに関する部門は同じドイツのBASF社が買収)の遺伝子組み換え食物に成り日本の米は既に住友化学の子会社、住化アグロソリューションズが「つくばSD」という種子で米を作らせ、収穫した米をすべて買い上げて、セブンイレブンのおにぎり用に販売している。
そして三井化学の人工的な米「みつひかり」は吉野家へ、モンサントも「とねのめぐみ」という人工的な品種改良米を作っています。3社の米はF1品種(自殺種)で遺伝子改良米では無いにしても、強烈な農薬耐性米です。
このような米をコンビニで日本米として安心付して「おにぎり」や「お弁当」にして添加物を混ぜ込んで販売しているのが現状です。私達は毎日食べていますよね。
あとゲノム食品は、遺伝子を部分カットしてる食品です。国では遺伝子組み換えでは無いとしていますが、自然では起こらない生命現象を故意に作り出している物であるので、この安全性は恐らく10年以上経たないと現れてこないのではないかと言うことです。
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種子法廃止を解説。コシヒカリがなくなる?日米FTA、遺伝子組み換え、モンサント、安倍晋三、竹中平蔵、小泉進次郎。
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コンビニ弁当なんて食べない 弁当工場スタッフの告白
引用元 コンビニバイト応援 2017/10/10
ウェブCMディレクター/兼業ジャーナリストの秋山理央氏が、2013年3月に某全国チェーンのコンビニ向け弁当を作っている工場で働いている、あぶさん(30代男性)へ行った、インタビュー動画の書き起こしです。
秋山理央氏(以下、秋山):皆さんこんばんは。秋山理央です。今日は、コンビニ向けのお弁当を作っている工場で働いている方にお話を伺いたいと思います。こんにちは。
あぶさん:あ。こんにちは。某全国チェーンのコンビニ弁当を作っている工場で働いているあぶともうします。えーと、30代の男性で、明朗活発。
(中略)
ずさんな衛生管理
秋山:気になることがあるんですけれども。衛生管理みたいなものっていうのはどうなんですかね。
あぶさん:衛生管理?衛生管理は、僕、初日に一番ショッキングな事件があって、それは唐揚げにする生の鶏肉をパって僕が落とした時にその落とした肉を捨てようとしたんですね。
その時におった先輩に、「使えるで!」と。え?うそ?使っていいってなんでなんですか?「それ自分が食べるもんちゃうんやから、んなん使ったらええねん。もったいないし。」
ええぇ!って、僕びっくりしてたら、「あんあたそんなんびっくりしてたら、この工場働かれへんで。」それが初日にあったから、それがショッキングで、えぇ~そんなコンビニ弁当僕らも食べてたから何年か前まで。
秋山:まぁ、そおですよね。コンビニ弁当なんてみんなが食べるものですから。
あぶさん:そうそうそうそうそう。それで、うわぁ~こんなんなんやって、衛生管理の面ではそれが一番ショックでした。まぁ、でも僕は使いませんでしたけど。
まぁ、みんなはそおいう自分が食べるもんじゃないからっていう意識が強いですね。
秋山:そおいう方もいらっしゃるっていうことですよね。
あぶさん:僕が働いている工場ではそおいう方が大半。食べ物じゃなくてモノとして扱っている。誰かが口にするものとして扱っている人は殆どいないです。
秋山:そうですか。もし良かったら他にも驚かれたことがあればちょっと教えて下さい。
あぶさん:すっごい塩素臭い部屋があって、そこは何してる部屋なんだろ?
秋山:例えばプールみたいな匂いってことですか?
あぶさん:そう!プール。プールのもっと濃い。その部屋にいてられへんみたいな臭がする部屋がって。これ何の部屋なんやろって思ってたら、切った野菜を漬け込んでおく部屋やって。
レタスとか、葉物とか、劣化せえへんように強アルカリ性の液体につけて、まぁ、ペーハー調整とか保存料とかも入ってるんです。
で、次亜鉛酸ナトリウムっていう、そおいう混ぜるな危険みたいなものに漬け込まれた野菜を僕らはそのまま水洗いもせずにみんなは口にしているっていう凄い危険な状況なんですね。
それから、はさんで味付けされて、ごまかされてるけど、サンドイッチとかのレタスを、レタスだけ取り出して一回食べて欲しいですね。
(中略)
僕らは作った数時間後に出されてるから余計塩素臭い味が残ったままやし、その挟んであるハムもまぁ、そんな良くないハムやし、っていうのを僕らは運んできたダンボールからも想像できるし、挟んであるパンもヤマザキ製パン。
秋山:どこのコンビニにもだいだい置いてありますもんね。
あぶさん:ヤマザキパンを避けている人でもコンビニのお惣菜のパンがどこ使われてるか知らないと思いますけども、コンビニは大体ほとんどヤマザキパンらしいです。
秋山:そしたら、お米はどうなんですか?
あぶさん:お米はね、ふつう家で炊くときはお米と水だけですけど、弁当工場とかは炊飯油っていうのを使うんですよ。炊飯油っていうのは外食産業では結構使われているらしくて、ツヤが出て見た目が良くなるし、パラパラするし、釜にも引っ付かないし、利点だらけなんですよ。
だから、サラダ油とかを数滴落としたりするときもあるらしいんですけど、僕らが働いている弁当工場ではその炊飯油にペーハー調整剤とか、保存料やら、シリコンが入ったりしている。
秋山:シリコン?
あぶさん:そう。シリコン。シャンプーでもノンシリコンの時代にシリコンを使うかと。シャンプーでも気を使ってるのにそれを食べるかと。
で、調べてみたら、コーヒーやら色んなもんの添加物として使われてるらしくて、体に悪いかどうかはわからないですけど。
(以下略)
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コンビニの「おでん」も味が染み込んでいるのでは無く、そのような味にするために何種類もの添加物を使用していますし、底に沈まないように人工甘味料を沢山入れていると言います。なので汁が美味しいからと言って沢山飲まないほうが良いと思います。
「自分で食べるものじゃないから」と言う感覚は会社の指導が悪いですね。これでは中国と同じです。自分達中国人は食べないからと、日本に輸出する食材の最悪な扱いはホントに酷いです。だからスーパーなどに行くと「原材料中国」と書いてある品は買わないようにしているのですが、外食したりすると意味が無くなりますね。
ほとんど安い中国の食材を使っていると思います。売上のためですね。
食品を製造する会社や食品を販売する会社の食品に対しての意識を高めて行かないと、美味ければ売れると言う考えだけでは、この先叩かれて行くと思います。
そして日本人である限り米の改変は許してはいけないと思いますね、日本人の文化や民度が音を立てて崩れ去るような気がしてなりません。
最後まで読んでくれてありがとう御座います。感謝します。 (^人^)
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