喜びの涙か、反省の涙か? | おしまの日常 Beautiful life

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フィギュアスケートや、クラッシックなど基本的に美しいものが大好きです。
G&Gを越えるスケーターには今後も出ないと確信しています。

大相撲春場所が終わりました。


優勝したのは3場所優勝を逃していた横綱白鵬でした。


琴奨菊は結局8勝7敗と勝ち越しを決めただけで、綱とりはなくなりました。


それでも先場所の琴奨菊の優勝は、今場所の日本人力士の火をつけ、大関稀勢の里と、地元大関豪栄道が今日の直接対決まで2敗といい相撲を取り続けてきたのでホント楽しませてもらいました音譜


そして、白鵬は初日に負け、その後も横綱らしからぬ相撲を取り続け、注意をうけ


「もう落ち目?」とまで思ったのもつかの間、昨日までの4日間は稀勢の里にも豪栄道にも全く相撲を取らせず、いい内容の相撲を取り、「やっぱり横綱だなぁ~。」と強い白鵬を見せてもらった気がしてたのに、


なんで最後の最後、しかも横綱同士の最後の一番で「変化」するむかっ


足を運んで見にきているお客様にも失礼だろうがプンプン


場内大ブーイングで、優勝授与も見ずに立ち去るお客様が多かったとの事も当たり前だと思う。


対戦相手だった日馬富士は怪我もしていて、どうしたって有利なのは白鵬。


「さすが白鵬」というこの4日間とってきた真っ向勝負の取り組みを見せてほしかったダウン


横綱のくせに恥ずかしくないだろうか?


マナーもプライドもない相撲と言われていたけど、仕方ないと思う。


優勝インタビューは言葉を出そうとすると、野次でしょうか?が聞こえてきて、それを聞いていたのか、

あまり言葉なく、最後には「あんな形で終わると思わず、申し訳ない。」と誤っていたけど、あの変化は計算じゃなかったって事?


最初に手は出していたので、その後勝ちたい気持ちが出て、咄嗟の変化だったのだろうか?


その後のインタビューも声をつまらせ、涙をふいていた。


その涙は「こんな終わり方で申し訳ない。」という反省の涙であってほしく、今後はマナーと横綱のプライドある相撲を見せてほしいです。


5月はバラの時期で忙しいので、観に行けないけど、ダーリンも生でお相撲見たことないっていうし、9月の秋場所でもチケットとって久しぶりに母とダーリンと3人で国技館行こうかなアップ


やっぱりスケートもそうですが、お相撲も生で観た方がおもしろいです。


では、ではパー