おはようございます。
昨日は久しぶりの参加になりますが、玄米酵素の食育の会の日でした。
今月は体を温める食事というの事で新潟の「きりざい」という郷土料理で、納豆に大根、にんじん、野沢菜、たくあんを混ぜてごはんに乗せて食べるというシンプルな物を頂きました。
これがまたおいしくて
たくあんの食感がよくて、うちもこの間母にもらってきたたくあんがあったので、夜も同じものを作って食べるほど気に入りました。
汁物は根菜汁
今回も初めて参加の方がいらしたので、添加物の恐ろしさや、日頃の食事で意識するべき事などお話して頂きました。
今の時期は花粉症に悩まされている方も多いので、なぜ花粉症になるのか?とか、小麦粉のとり過ぎで小麦粉を控えるように言われている方の改善方法など・・・など、今回も本当勉強になりました。
TVなどでも情報が飛び交う中で、根本の原因がわからずTV言ってる事を実行していても、お金と労力の無駄になってしまいますものね・・・
薬は治すものじゃなく、炎症(状況)を抑えるもの。
害を外に出そうと体がしているのに、薬で抑えてしまうという事は、身体の中に害を押しこめてしまうだけなので、治っているわけではないんだという事を、食育をやるようになって初めて気づかされ、それからはホント食事に気をつけるようになったし、お医者様にもあまり行かなくなりました。
ただ、すべてを実行することは出来ないし、今いいお話を伺っても人間(わたし^^;)はすぐに忘れてしまうんですよね。
なので、忘れそうになった時、またこの話を聞く事で、意識づけをしたいと思って、毎月この食育の会に参加させて頂いています。
最後にChizuさんが作ってくれたお汁粉を頂きました。
甘すぎずほっこりしておいしかったです。
では、また・・・