今日は浅草、浅草寺に初詣に行って来ました
待ち合わせは雷門の前の予定でしたがあまりの人の多さに「こりゃ、!無理だ」雷門前のに!
せっかくのお正月だし、私の中で「初詣は着物で・・・」と思いましたが三が日じゃないし、着物の人いなかったらどうしようでもお相撲の初場所とか行くと着物の人多いし・・・なんてちょっと不安になりながらも行きました。駅に着いたらチラホラ、着物姿の方がいてちょっと「ほっ」とする。
・・・がKAZUは会うなり「どうしたの?普通のカッコで来ることを望んでいたのに・・・」が今年最初の一言がこれです。しかもちょっと困ったような表情・・・!
「今年もよろしく!」って「ふざけんな!今年はさよならよ・・・」と言ってやりたかった
それに「普通のカッコしてくる事を望んでいた。」という事は「もしかして着物着てくるかも?」と想像の上の言葉ですよね?
それだけでも私は十分傷つきましたそれなのに「着物着てる人なんていないよ。」と、これでもか!!!と彼のに会話は続く。
「ひっひどい・・・もうそれ以上しゃべらないで・・・」と言いたかった。「着物を着ている私と歩くのが嫌なの」ってぶん殴りたくなりました。
日頃ワタクシをデリカシーのない言葉で傷つけるこの人!今日ほど、「二度とこんなやつとは会わない。」と思った日はありません。
別に「かわいい」とか「きれい」とか褒めてくれなくていいけど、↑この言いっぷりはないです。浅草の真ん中で大泣きしてやれば良かった
どうしてここまで女性の気持ちがわからないのでしょう?
今日ほど悲しい日はありませんでした。(いや、何度もこんな思いはしてる。)思わず「あんたともう口利かない。」と捨てセリフを履きました
帰ってくるとき、池袋の駅で地元の知り合いに会いました。その方は「あぁ~、着物ってやっぱいいよねぇ~。日本人だよねぇ~。」と言ってくださり、「普通これぐらいは言うよね?」と思いました。
それにしても今日は疲れましたわ!
なぜって、着物着てるのに浅草の後、銀座に映画を見に行ったの。(しかも彼には言わなかったけど最高につまらなかった)着物って寄りかかれないから疲れるのよ。きっと後ろの方も「なんでこの女、こんなに座高高いんだろう???」って思ってるだろうし迷惑よね^^;正直つらかったわ!でも、もう今日のことは忘れます。
おやすみなさい