中鎖脂肪酸 MCTオイルは最高の油 | momoのNEO美容・健康ブログ

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中鎖脂肪酸 MCTオイル

  ココナッツオイルって一時話題になりましたよね。

 

ダイエットに効くとか。

 

ブームは去った感はありますが、実はココナッツオイルって相当の実力者なのです。

 

中鎖脂肪酸はココナッツオイルなどに多く含まれていますが その中でも中鎖脂肪酸だけを抽出したものが、MCTオイルです。  

 

 MCTオイルはオメガ3などの不飽和脂肪酸にたいして、飽和脂肪酸といわれるものです。

 

飽和脂肪酸は分子が短く、酸化しにくいなど安定している油ですが、 その特徴の一つは 食した時にすぐエネルギーに変わるということです。 

 

  すぐエネルギーになるということは空腹の時にMCTオイルを摂れば 空腹がおさまるし、活動にも支障をきたしません。  

 

 それにMCTオイルは脳のエネルギーになるので、集中力も続きます。

 

 MCTオイルは体内でただちにケトン体に変換され、エネルギーになるからです。 

つまりMCTオイルいるのコーヒーを朝飲めば、朝食をとらずともエネルギー不足になりません。 

これはすばらしい利点ですね。 ダイエットにつながりそうです。  

 

MCTオイルとダイエット

  糖質を制限するダイエットはよく知られていますが、   たしかに糖質を減らせば確かにやせます。

 

 しかし、口で言うのは簡単ですが、なかなか実行するとなると 簡単ではありません。

   糖質を減らすということは主食であるご飯や麺類等を減らすことになるので そうなるとお腹がすいてしまって

なかなか我慢できないものです。 

だから長続きしにくというのが糖質ダイエットの欠点です。

   

そこでやりやすいダイエットの一つとして断食をとりいれた 方法があります。

 

 断食といっても何日も断食することは難しいし、危険もともないますので 簡単なプチ断食の方法がいいです。  

 たとえば3食のうちの1食を抜くようなやりかたです。  

 

 私が実践しているのは、次のやりかたです。 

  夕食は食べる。 翌日朝食は食べないが、MCTオイルと良質のバター入りコーヒーを飲む。 

昼食は食べる。

 

   このやり方は夕食から、翌日の昼食まで約16時間くらいの間 食事を抜くというプチ断食です。  

 

 

   

 

 このプチ断食のポイント  

 

 普通朝食を抜くとどうしてもパフォーマンスが低下します。 

仕事をしている場合は、途中でエネルギーが切れるような 感覚があると思います。  

 でもMCTオイルが、さきほど言ったように体内にはいるとケトン体に 変換され、ただちに体と脳のエネルギーになります。

 だからパフォーマンスを落とさずに昼食までもたせられるわけです。   

このプチ断食とMCTオイル入りコーヒーについては 詳しくはアメリカのITビジネスマンのデイブ・アスプリー著の 

 

「シリコンバレー式自分を変える/最強の食事」に書かれています。

 

 

プチ断食のメリット

  この夕食から翌日昼食までのプチ断食は いろんなメリットがあります。 代謝を上げるので体が締まってきます。

 集中力、パフォーマンスが向上します。 また筋力を増強し回復力を高めるともいわれているため これを採用しているアスリートもいます。   そしてこのプチ断食の間、疲れを感じず、パフォーマンスをあげる のに欠かせないのがMCT,バター入りコーヒーなのです。  

MCTバターコーヒーダイエット実践記

私も実践してみました。 朝起きて、コーヒーをいれます。 それにバターとMCTオイルのパウダーをいれて、飲みます。

 

 朝食はたべません。 最初はお腹がすいているのが気になりますが、慣れてきます。  

 

 いつもなら私はお腹が少し出っ張っていますが、朝食をとらないので   午前中お腹が引っ込んでちょっと締まるのを感じます。

 

   そして仕事で作業をしても問題なくエネルギーが続きます。  

 あきらかに痩せますね。   まだ長期間は続けたことがないので今後実践してまた報告したいと思います。 

 

  また、ダイエットをもっと意識するなら昼食と夕食は地中海式食事法にきり きりかえてMVTコーヒーダイエットと合わせて実践すればもっと効果がでるでしょう。   この地中化式ダイエットも現在試し中です。  

 

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