皆さんは、「腸活」していますか?
「免疫力の70%は腸が握っている」と言われているほど
腸を元気にすることは病気を予防したり、免疫力をアップ
させたり、美容にも役立つことがいっぱいです。

そこで、今韓国で話題になっている乳酸菌「BYO」(バイオ)。
以前から気になっていたので、私も試してみました。

「BYO」の
乳酸菌は「CJLP133」です。
これはキムチ由来の植物性です。

数多くある
乳酸菌のなかでもCJLP133」
韓国の国家機関「食薬庁」から認められた乳酸菌
キムチの発酵過程で成長するため、
塩分や酸度の高い
過酷な環境でも生命力が強く、胃酸にも
負けずに生きたまま
腸まで届くと言われています。


1包あたり、50億個以上、含まれているので
1日2包が目安量なので100億個以上摂取出来ます。

細かいパウダー状になっているので、そのまま飲んだり、
牛乳などに混ぜてもよいのですが、私はヨーグルトに
混ぜて食べています。


まず用意するのは、プレーンヨーグルト。画像のは
ビフィズス菌入りのヨーグルトです。

そして植物性の
乳酸菌「BYO」と「炒ったはと麦」(塩分不使用)、
と画像にはありませんが、食べるときにオリゴ糖シロップを
少量かけます。

これらの食材がどういう意味をもつのかというと、
まず、ヨーグルトは動物性ですね。植物性の
乳酸菌
BYOで摂取するので、ヨーグルトはビフィズス菌入りの
ものを選びました。なぜなら
乳酸菌とビフィズス菌の働きは
それぞれ異なるため、両方摂取しています。

そして、「腸活」=腸を元気にするためには、善玉菌を
増やす
ことが大切なので、善玉菌のエサとなる「オリゴ糖」
を一緒に摂取します。

そして、
はと麦にはお肌や美容に嬉しい必須アミノ酸や
ビタミンB群、
ミネラルなども豊富なのです。
焙ったはと麦が入ることで香ばしくなり、食も進みます。

これをほぼ毎日、昼食時に食べています。
ヨーグルトがないときは、牛乳に混ぜて飲むことが
多いです。加熱をしてしまうとせっかくの
乳酸菌の働きが
弱まってしまうので、加熱せずに使用しています。

味もくせがなく、食べやすいので、毎日続けやすいですし、
これを取り入れてから肌の調子もよく、疲れにくくなったように
思います。

毎日続けることが健康維持のためにも大切ですね!!

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