「生活習慣病」になる前に、生活習慣「美容」を始めよう。 | トータルスキンケアアドバイザー上村晃一郎(Uemura Koichiro)のブログ

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こんにちは(^^)
がんばらずに楽しみながらキレイになる
美活脳アドバイザー上村晃一郎です。

以前のブログ で、「一昔前は「成人病」と呼ばれていたものが、今では「生活習慣病」と言われています。それは聖路加国際病院の日野原先生をはじめ様々な研究で、この病は、年齢以上に「毎日の習慣」が大きな影響を与えていると分かったからです。」という話をしました。


書籍「生き方上手」の中にも、そのことが書かれてあります。

今日は、その生活習慣ではなく、生活習慣美容の話をします。ではなく美容です。

この「生活習慣美容」という言葉が生まれたキッカケとなったのは健康外来サロンの院長である横倉先生(疲弊脳の第一人者)と、ボクの美容上の師匠である岡部美代治先生(ビューティサイエンティスト)です。

お二人が、『病だけではなく美容も「毎日の習慣」の影響が大きいね。いや、美容こそ「毎日の習慣」が重要なキーワードだろう。』とお話しになられ、それがキッカケとなり「生活習慣美容研究会」が発足したのです。

そこにボクも毎月、参加させて頂いています(^^)。

この研究会での活動風景は、ときどき当ブログでもアップしていますので、ご存知の方もおられるでしょう。

この「生活習慣美容」にご興味のある方は、横倉先生の著書「脳疲労に克つ」をおすすめします。日野原先生も絶賛されている書籍です。


脳疲労に克つ1

この本の第4章に「生活習慣美容のススメ」というページがあります。4章は、私たち生活習慣美容研究会で話し合ったことを、まとめた内容なのです。

脳疲労に克つ2

ちなみに、ボクの「美活脳メソッド」は、この生活習慣美容の概念がベースになっています。

概念を知るだけでは日常に取り入れられない方がおられることが気になり、自分なりに、少しでも取り入れやすくなるように工夫をしたものが発展して、「美活脳」になったのです。

(補足)

この書籍では「脳疲労」と表記されていますが、現在では横倉先生は「疲弊脳」とおっしゃっています。

(参考)
脳疲労に克つ―ストレスを感じない脳が健康をつくる (角川SSC新書)/角川SSコミュニケーションズ
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