頑張らずに楽しみながらキレイになる
美活脳アドバイザー上村晃一郎です。
現在、「生活習慣病」という名称が、当たり前のように使われていますね。
でも、一昔前は「成人病」と呼ばれていました。大人になったらかかる病という認識があったからです。
ところが、実際は年齢以上に「毎日の習慣」が大きな影響を与えていたのです。そこで現在では「生活習慣病」と呼ばれるようになったわけ。この名称に変わったのは、ベストセラー書籍「生き方上手」の著者でもある聖路加国際病院の日野原先生がおられたからです。
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つまり、「生活習慣病」という名称には、日野原先生の想い「食事、運動、睡眠、仕事を見直せば、かからなくて済む病なのだから、気をつけてね。」が含まれているのです(^^)。
では現在の私たちに、その先生の想いは届いているのでしょうか?
自分の健康は自分で守る。
この基本を、お互いに忘れないようにしたいものですね。そして、そのうえで「美」が成り立つということも(^^)。
~今日のまとめ~
美容上手は、生きかた上手。
(追伸)
今日の記事を読まれて、「ちゃんとした習慣を身につけなければ」と思った方へ。
そう思う事自体は悪いことではありませんが、頑張りすぎないようにして下さいね。頑張りすぎると、かえって「望ましい習慣」は身につきにくいのです。
*今まで頑張っても望ましい生活習慣が身につかなかった方は、頑張らない方法がおすすめ。
まずは「心の習慣(頑張りグセ)」を変えることがポイントです。頑張らずに楽しみながら望ましい習慣を身につける視点を持ちましょう(^^)。
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