今日はお客様と、「エステティシャン(セラピスト)とは」という話題で長話してしまいました(^o^)

このお客様は、五十肩(70代ですが(笑))がこの1週間ほどひどく、腕が上がらない動かせないということで、ちょっと矯正をやってみました。

20分ほど肩回り中心に矯正したら、痛みがひいて腕が上がりやすくなったと。

そこから、本題に(笑)

エステティシャンの仕事って、「エステ」には間違いないのだけど、

ただ「エステ」をやることが仕事ではないのですよね。

「この人をきれいにしたい」
「この人の目標を達成させたい」

その思いをもって「エステ」をやることが仕事なんです。

その思いが、技術向上、知識向上につながる。

「どうしたらこの悩みが解消できるだろうか」を真剣に自分の身に置き換えて考える。

「コースマニュアル」というものがそれぞれのサロンにはあると思いますが

ですがこの「お客様の望みを叶えたい思い」は、それぞれのエステティシャン自身のもの。

マニュアルなんてありません。

叶えたいから、求めているものを提供できるように、努力する。


努力しなくていい、がんばらなくていい、そんな風潮があります?が?(たまに聞こえてくる(笑))

自分のためなら、無理な努力はしなくていいと思います。がんばらなくていいと思います。

でも、お仕事として、「努力」や「がんばり」が求められるなら、やるのが必然。足りなければ。



だと思うのだけど、ストイックですか?(^o^)

なのでたびたびスタッフがついてこれません・・・・