こんにちは♪ビューティスト鎌田の独り言のコーナーへ今日もようこそ(^▽^;)

私はボディ指名のお客様が多いのですが、なぜでしょう・・・?けして力持ちとかそういうはずではありませんよ!(^▽^;)


先日も、長年ご指名いただいてるお客様といろんなお話をさせていただきました。

このお客様は某会社の営業部長をなさっています。全国的に有名すぎる某会社です。

このお客様とは、いつも「お客様に満足いただくために」とか、「気持ちのいい営業」とか「部下との接し方」とか、マインド的な部分でかなりためになるお話をさせていただいてます。


こういう方とお話をしていると、自分の欠点が浮き彫りになって見えてきます・・・(;´Д`)


私の欠点は

「理想論ばっかりで実践がない」


はい。そうなんですよ。

まったくないわけじゃないんですけど、どうしてもやりたいことが多すぎてしっちゃかめっちゃかに頭の中が散らかりすぎて、結局実践できないことが多い。



今、やりたいことは・・・・


ホスピスなどの終末医療や老人ホームなどの現場でのお手伝い・・・。


毎日、仕事としてフェイシャルケア、ボディケアをやっていますが、これは仕事です。

もちろん、人に喜んでもらえるという充実感と喜びはあります。


ですが、

「この仕事を与えてもらっている喜び」を忘れがちなのではないか?
「人に希望を与えることのできる仕事をしている誇り」を忘れがちなのではないか?


そう思ったのです。

純粋に、無償で誰かのために自分の技術を提供したい。



とはいっても、震災のときも動けずにいて、情けなく思ったり。
お店を空けるわけにはいかない・・・


それもこれも自分がそういうお店にしたからなんですけどね。



と、ここまで理解していて実践はどうなの?って話です。

でも、考えることは無駄じゃありませんから、これからも少ない脳みそフル回転で考えまくります。


オーラソーマでも「奉仕」の紫を選びましたし、本質はきっとそういう部分があるんでしょうか。


いいことをするって「誰かのため」じゃないんですよ。
なにかしてあげるとき、こう思ってませんか?


「あの人のために」
「この人のために」
「旦那様のために」
「子供のために」
「お客様のために」



違います。
すべては「自分の心の満足」のためです。


自分のためなのに、「人のため」と言うことを「偽善」っていいます^^


誰かのためにやっていること=それをやることにより自分が満足する


ということは、「自分のため」に独りよがりでやってることなんだって
そこを自覚できたら見返りなくても腹立ちません^^



なんだか難しい話・・・でもないけど、ちょっと気まずい?でもないか・・・


意外とこんなことを考えて生きてます(;´Д`)