君のハサミ、錆び付いていないか?? | スタッフに愛を。スタッフへの愛情、スタッフへの待遇で日本一を目指すサロン「ビューティズム」です。

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スタッフの「時間」「お金」「健康」の裕福を目指し、日々頑張っている美容室ビューティズムの新しいスタッフ募集用のブログです。新卒、中途アシスタント、初級スタイリストを募集中!一緒に楽しい職場を作っていきましょう!

前回に引き続き、


「マンツーマン営業で得られる

アシスタント教育のメリット」


今回はその2を書いていきます。

ではいきましょう。


その2. カット練習の闇


もしこれをお読みの方の中で、

初級スタイリストの方がいたら、

思い出してみてください。


入社してどのくらいから

カットの練習を始めましたか??


僕が観察している中では

入社一年後あたりが多い気がします。


ではそのようなサロン様に

聞いてみたいのですが、


「なんで??」


去年、うちに入社した中途の栗橋くん。

(超絶イケメン)

2年目のアシスタントだったのですが、

カットの練習は

全くしてなかったそうです。


びっくりしてもう、

翌日からスタートしましたが、、、



まず、せっかく専門学校で

少しでもカット教わっているのに

その後1年放置するのは何故??


「いや、あんなの遊びだよ!」

って言うほど下手じゃないですよ?

一年ほっといたからじゃないですか?



そしてカットって、

めちゃくちゃ難しいんです。

だったら早く練習始めた方が

良くないですか??


例えばアシスタント2年で

スタイリストデビューしたとして


・カットの練習を2年やった子

・カットの練習を1年やった子


カット上手いのどっちですか?

どっちの子が多くのお客さんに

支持される可能性が高いと思います?


と、こんな感じで早く始めたほうが

メリットが大きいはずの

カットの練習を何故すぐに

スタートしないのか?


ここからは仮説です。

僕の妄想です。

なので、もしイラッとした方。

怒らないでください。





まずカットって、大体そのお店の

偉い人が出てきて教えるんですよ。


下っ端がカットを教えるって

あんまりないんです。


そして効率よく教えるためには

つきっきりで見てあげないと

なかなか上達しないんです。

(ここは次回に書きます)


この二つの話、足し算すれば

なんとなくわかりませんか?


偉い人って忙しいんです。

つまり、入りたてのすぐやめる

かもしれない一年生のために、

つきっきりで時間作るの、

めんどくさいんですよ。


しかも営業時間内は忙しいので、

朝か夜に偉い人も頑張って

手取り足取りやらなくてはならない。


不釣り合いなギブアンドテイクは

そりゃ誰だって嫌ですよ。


結局一年くらい、自分たちのために

アシスタントして、辞めずに頑張って、

ある程度の下仕事を合格するといよいよ、





偉い人

「よしよし。そろそろカットを、

教えてやろうじゃないか」


となるわけです。

まあそれが偉い人的にも

心地いいわけです。


たぶん。


凛ちゃん(3歳)



私たちビューティズムは、

僕と日置さん(トップスタイリスト)

実は毎週木曜日、

サロンワークをしていません。


なんのためか?


それは、

君たちにカットを教えるためです。


僕らが1日、サロンワークを休むと、

どれだけ売り上げが下がると思いますか?

とんでもない金額です。


でも、君たちが

ビューティズム自慢の

スタイリストになってくれるなら

喜んで犠牲を払います。


10倍以上になって必ず帰ってくる。

そう信じて本気で教育しています。


ですから、毎週木曜日は

1日楽しく厳しくみっちりと、

手取り足取り、最短ルートで

技術を習得させます。


当然、入社してすぐ、

カットも進めていきます。


これは全て、マンツーマン営業によって

可能になった究極の形です。



まとめます。


もし君が入社してから半年、一年、

カットの練習をしていないなら、

君は無意味な遠回りを

しているかもしれません。

(ただの感想です)


カットの練習は特殊です。

僕も20年以上、

改善を続けて今に至ります。

たくさんの優れた美容師を

育ててきました。


だからわかります。

僕が言いたいのはとてもとても

シンプルな事です。


カットは、

きちんと教わるべきだ。


それだけです。


就職先に悩んでいる新卒、

通信制に通いながら

働く先を探している美容学生、

技術が不安な初級スタイリスト、


まずは見学だけでもしてみませんか?


✉️masa1030.lowlayer@hotmail.co.jp

「見学希望」とメールください。

返信します。


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