私の自殺未遂の始まりは、小学校3年の時。
学校でいじめに遇い、実家には居場所がなく、私の存在というものの価値が全くわからなくなってしまっていました。
子供部屋に閉じ込められ、外にいくことすら許されず…外から聞こえてくる近所の子供たちの笑い声を聞きながら部屋でうつうつと過ごす毎日…
『いっそこのまま死んでしまえば…』
誰かが悲しんでくれるかな?それともすぐに私のことなんて忘れちゃうかな?
幼心にそう思ったのを記憶しています。
死んでしまおう。苦しいことから解放されたいが為に、箪笥から自分のベルトを出してきて、首にかけ、死のうとしました。意識がなくなりかけた時に、ふと祖母と曾祖母の顔が浮かび、この人たちが悲しむ!って気付きました。気がつけば、かけたベルトから首を抜いていました。
それからも何度か同じことを繰り返しながら、今まで生きています。昔はよく、何で死ななかったんだろうと後悔していました。でも、もう後悔はしていません。
大事な人ができて、初めて気がついた命の大切さに…
そして、過去の記憶を封印することに決めました。
もし子供ができて、その子が大人になったとしても、話すことはないでしょう。
こんなことを話さなければならない子に育たないように…子供が親になったときに、私みたいにならないように…
願わくば話すことがありませんように…