イギリス在住19年目ライフコーチ
『インスピレーショナルアドバイザー』
関口晴美


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19歳で日本人と結婚をして
3人の子供たちを連れて30歳で離婚
32歳の時に子連れ国際再婚
37歳でイギリス人夫と離婚をして
イギリス暮らしを続けてきましたイギリス



30歳で離婚をすると決めた時から
不思議なことに
自分の望みがどんどん叶い
気付いたら
欲しいものを引き寄せていました。



だけどそこに到達するまでは
数えきれないほど涙を流し
辛くて苦しい経験もたくさん味わい
ホームレスになったこともありました。



人生ですごく辛い時期がやってきても
実は思考と行動次第で
それをひっくり返し
望みを叶えることは可能なんです。




そんなマインドセットを
私と話しをして
あなたも手に入れてみませんか?

あなたの人生観が大きく変わりますよ。



私とお話ししてみたいと感じたら
まずはこちらまでご連絡ください。



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インスピレーショナルアドバイザーの

関口晴美です。

 

 

 

イキイキとした自分が望む人生を

手に入れられるよう

あなたの背中を後押しする

お手伝いをしています。

 

 

 

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コロナ感染の被害が

イギリスでも深刻な状況となったため

最近BBCやSkyなどの

ニュースチャンネルをよく見ています。

 

 

 

そんな中、3月20日に

SNSへ投稿されたある動画が

非常に話題になりました。

 

 

 

投稿したのはイギリスの

ヨークに住んでいるドーンさん。

彼女は救命救急の看護師です。

 

 

 

48時間の勤務を終えて

スーパーへ買い物に行ったところ

棚は空っぽで、食料を何も

買うことができず悲痛な面持ちで

買い占めをやめるよう訴えています。

 

 

 

この動画は何度も繰り返し

ニュース番組の中で

放映されていたのですが

彼女が気の毒で、見るたびに

涙がポロポロとこぼれてきました。

 

 

 

 

So I've just come out of the supermarket.

スーパーマーケットから出てきたところです。

 

There's no frut and veg.

果物も野菜もありませんでした。

 

I had little cry in there.

店内で少し泣いてしまいました。

 

I'm a critical care nurse and I've just finished 48 hours of work.

私は救命救急の看護師で、48時間の勤務が終わったばかりです。

 

I just wanted to get some stuff in for the next 48 hours.

次の48時間勤務に向けて、何か欲しいと思ってただけなのに

 

There's no fruit, there's no vegetable.

果物はひとつもないし、野菜も残っていません。

 

I just don't know how I'm supposed to stay healty.

どうやって健康的に過ごせばいいのか、ただただわかりません。

 

And those people... 

それから、ああいう人たちが…

 

People are just stripping the shelves of basic foods.

食品を棚からごっそり奪っていく。

 

You just need to stop it.

こんなことは止めないと。

 

Because it's people like me that are going to be looking after you when you're at your lowest.

私みたいな人が、あなた達が最悪に具合が悪くなった時に治療に当たることになるんだから。

 

So just stop it please! 

とにかくやめて、お願いだから!

 

(訳はこちらの日本版BBCのサイトから。

なぜかリンクが貼れませんでした)

 

 

 

彼女のこの動画は

イギリス政府を動かしました。

 

 

 

動画が投稿された翌日

イギリス政府の会見で

National Medical Directorが

(訳すとUKの医療最高責任者かな?)

 

 

 

買い占めをしている国民を

恥ずべき行為だと非難しました。

(3人の右側にいる眼鏡の男性)

 

 

 

イギリス政府の対応が

適切でとても迅速だったことに

私は心から感動しました。

 

 

 

 

 

 

この厳しい状況の中

体を張って第一線で戦っている

医師、看護師、救急隊などの

医療従事者はもちろん

食品販売業者、店員スタッフ、

輸送者、卸業者、生産者など

 

 

 

私たち消費者のために

勤務時間を延長して

働いてる人たち全員も

私たちと同じように

生活最低限の物資を

得る権利があると言いました。

 

 

 

そのため大手スーパーの

責任者と連絡を取り、

高齢者や障害者など特別支援が

必要な消費者と同様に

医療従事者だけが入店できる

特別時間帯を設けました。

 

 

 

ちなみに午後になってから

家から車で5分ほどのところにある

近所のスーパーへ買い物に行きました。

この騒動が始まってから

買い物に行くのは初めてでした。

 

 

 

今日は市内にあるスーパーを

数軒はしごする覚悟でいたのですが

到着してみると駐車場はガラガラ…

店内は静かでただただビックリ。

 

 

 

 

 

 

トイレットペーパーやパスタ

缶詰や小麦粉など売り切れだった

商品もいくつかあったけど

思ったよりも品物はたくさんありました。

 

 

 

果物を眺めていたら

白人のおじさんが寄ってきて

「1週間前に来た時は歩けないほど

酷く、あれはホントに悪夢だったよ」

と私に話しかけてきました。

 

 

 

(ひとりなら2週間はもちそうだ…)

 

 

 

英語で買い占め行為をする人たち

のことをPanic buyerと言います。

食品自体は不足してないけど

消費者の購入量と店舗側の補充速度が

追いつかないのが不足に見える原因です。

 

 

 

 

 

 

政府の会見によると

この3週間ほどで10億ポンドもの

食料品が売れたそうで、

日本円に換算すると約1284億円。

(にわかには信じらない額…)

 

 

 

その人たちの冷蔵庫には

食べきれない量の食べ物が

ぎっしりと詰め込まれていて

最終的にゴミ箱行きになるのでは

という懸念の声もあります。

 

 

 

消費者が通常と同じように

購入していれば

このような事態になることは

ありませんでした。

 

 

 

自分さえ良ければ…

という行為は

国も人種も関係なく

個人が持つ本質(不安や恐怖)に

関係してるのだと思いました。

 

 

 

それが故意でなかったとしても

自然の法則により

自分が他人に対してとった行動は

必ず同じ方法で自分に返ってきます。

 

 

 

患者の命を救うために

必死で治療にあたるドーンさん。

彼女の訴えが

今を生きる人たち全員に届くことを

心から願います。

 

 

 

 

 

 

もし自分が今

悩んでいることがあれば

何がそう感じさせているのか

自分の心に質問してみてください。

 

 

 

その答えは、

間違いなくあなたの心の中にあります。

 

 

 

「自分を変えたい、だけど

どうやって変えたらいいのかわからない」

 

 

 

と悩んでいる方はご連絡ください。

 

 

 

今日もブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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