ライフオーガナイザー、そして
マザーズコーチングスクール
認定講師になった安田です。
昨日、夜遅くに記事を書きながら
寝落ちしてました。
一生懸命書いたので
投稿します！
昨日は朝から、病院へ
血液検査の結果を聞きにでかけ、
有楽町まで行って、
おでかけついでに、春物リサーチを
したりしておりました。
その間何度か、娘から電話があり、
お互いすれ違いで、電話に出れず。
やっとつながって、
私「どうしたのー？」
娘「ママー、、、ゴホッホッホッ」
どうも風邪らしく、元気の無い声。
私「あら、大変！病院は？」
娘「行ったー」
インフルじゃなかったらしい。
私「ママも今な、病院帰でな、
太りすぎ言われて、元気ないわ」
と言ったら、
娘が大笑いして、咳なんだか
笑い声なんだか、むせ込んでました。
あら、笑えるなら元気やないの？
大した事はなさそうで、
とりあえずよかったです。
私、今日昔の事を思い出して、
あー、偉そうな事は言えないなー
なんて、思ったのです。
今からかなり昔、
子供が小さい頃に、
ビデオカメラで
家での様子を録画した
カセット式のテープを
DVDに録画し直した時の事。
昔を懐かしんで見ていました。
数本のビデオには娘の
「ママ、見て見て～～」と
おどけている姿が。
まただ。と思った私。
ハッ！としたかどうかまでは
覚えてませんが、
気がつくと、
1番最初はやっぱり、
息子の方からカメラを
向けてとっているのです！
必ずと言っていいほど。
それで、娘の「ママ見て見てー」の
声で、カメラが娘の方に向くわけです。
あっ！と思いました。
娘は楽しそうにおどけているけど
ちゃんと私が見ていないの
わかってたのかな？と、
その時、すごーく反省したというか、
娘がいじらしいと思ったような。
親の無意識って、
時に子供を傷つけるのかも
知れないと
その録画を見て、気づきました。
気づいてよかったです。
すぐ、忘れるんですけど、
気づいて、すぐ思い出して、
意識することが大事なような
気がします。
そんな積み重ねです。
何才になっても、上の子は手がかかり、
下の子は逞しい！と思い込んでいる
私です。
そんな逞しい娘ですが、
やはり、1人暮らしの風邪は、
結構メンタル弱るので、
明日は私から電話しようと思います。
昔は喧嘩といえば携帯の事。
「携帯取り上げるよ！」が
私の口癖。
今では、その携帯が私と娘をつなぐ
大切なツール。
子育てで悩んでいるお母さん
今の自分を少し変えるだけで
未来は違う形でやってきますよ。
お片づけ、子育てのご相談は
お読みいただきまして
ありがとうございました。