「泣くのは同情」 | ドブネズミのシャララ A面

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心の話をします。宗教とかスピリチュアル系ではありませんので。
心の病、その対処法、周りのサポート等、いろいろな心にスポットを当ててお話していきたいと思っています。

みなさん、こんばんは!

ドブネズミです。



えーブログを書くかく詐欺を始めてからはや一週間(笑)

時とは残酷なものです。

だがしかし!決して怠けていたわけではありません!

せっかくこうしてみなさんに情報を発信するわけですからおもしろいことをしたい!他の人と一緒のことなんかやりたくない!忙しい!休みの日は休みたい!


というわけで、僕や僕の周りの人、つまり僕を含めて僕が出会ってきた人たちの人生というものはどこか不幸でちょっぴり幸せで頑張っても報われない人が多いですが、そこで得た経験と価値観、そして負けっぱなしから復活する様を出来るだけ具体的にお伝えし、キーワードとなる心のお話を中心に展開していこうと当初は思っていました。

でも、うつや統合失調症などは調べればでてくるし、他の方のブログにもより詳しく紹介されていたりします。

ですから、僕は違う視点からみなさんの心にほんの少しだけ侵入し、動かす手段を考えました。
そう!考えていたからブログが更新出来ませんでした(笑)


そこで思いついたのがこれ!!



タイトルのインパクトはばっちりですね。
それもそのはず、名言だからです。


みなさん、僕と哲学しましょう。


簡単な話です。名言を読み、意味を考えるだけ。

これだけです。

でも、「こういうもの」と決めつけないでください。

誰かが言っていることだからこういうことではなく、自分が思ったことを一番にしてください。

この世界はあなたを中心に回っています。

僕の世界では僕が中心です。

自己中上等です(笑)



胡散臭い自己啓発なんかだらだら読むより、自分の経験から得た価値観を言葉に直してもう一度心に入れることのほうがいいです。

哲学者の名言を切り取り、このブログで紹介していきますのでよろしくお願いします。


さて、なぜ哲学かというとですね、哲学というのは心の根っこを鍛えるというか基礎トレーニングと同じです。
言ってみりゃラジオ体操です。

心の根本がしっかりと強く元気でいれば多少の嫌なことがあっても自分の解釈の仕方。つまり心の使い方で乗り切れます。

だから僕は必要と思ったんです。

今の時代、うつ予備軍はめちゃくちゃいます。心療内科は溢れています。
精神科病棟は統合失調症の患者で手一杯です。薬を飲み続けても治るかはわかりません。
自殺者は年々増え続け、政府の発表では三万人ですが、本当はもっといるとも言われています。


こういう現実を強く生きていくには心の使い方、あり方を自分らしい形で見つけていくしかないんです。


根っこの部分で必要だと僕は思うので名言コーナーにシフトさせていただきました!


第一回目!

ショーペン・ハウアー「泣くのは同情」

それは自分に対して、或いは世界に対して。


僕も先日、とても嫌なことがあって号泣してしまったわけですが、そのとき、というか泣くときってどこか自分に同情してるって部分ないですか?

これ、この言葉を知るまで気づかなかったんですけど、ああ確かにそうだなぁって思うんですよね。
そうか、俺は自分がかわいそうなんだなって。


こういうのが哲学です。

今日は説明パートでだいぶ使ってしまったので今回はこれで!

明日も負けんなよ!!

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