チビ男の初恋物語 | イゲット千恵子の大人のハワイライフ

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ハワイと日本で2社を経営。著述家。セミナー講師、CEOウーマンズアカデミー、CEOキッズアカデミー、STEAM教材販売、Arckit Japan、インテリア盆栽など

最近、とっても仲の良い女の子がいる、チビ男。


その彼女が、鼻を折ったとか言って、心配してたので、


おとめ座 「ね~、アリーシャのこと好きなの? かわいいもんね」


男の子 「うん、フレンズとして好きだよ」 おい、随分、防御線張るわね


おとめ座 「じゃあ、好きな子とかいないの~?」って聞くと


男の子 「好きな子は、もうちょっと大きくなるまで作らないの」


おとめ座 「えっ!なんで?」


男の子 「だって、僕が好きになっても、引っ越しちゃったりするでしょ

     さみしいから、だから、好きな子は作らないの」


あっ!叫び  あの子がそうだったんだ! 


あれは、おととしのことでした。 


男の子 「あ~あ~、ライリーがフロリダに引っ越しちゃうよ~」


おとめ座 「お父さんの仕事だって~、いい子だったんだ~」


男の子 「うん、すごい、いい子だった。 

        クラスの女の子の中で、一番いい子だったのに」


と、残念がってた子が、好きだったなんて・・・


どうりで、「今度の休みは、フロリダに行こうよ」とか言ってたわ。


あ~あの子がね~ラブラブ 好きだったのね~ラブラブ


でもさ~、大きくなるまで、女の子好きにならないと、

ゲイと間違えられるぞー


ほどほどの所で、女好きをアピールしないと、

あっちの世界へ ハート  そーなったら、なったで、しょうがないわね。