連日、豊田社長の公聴会の様子が、ニュースに流れており、
アメリカ議員からの質問も、かなり厳しいものがありましたが、
日本企業の曖昧さと、海外支社に決定権のなさを、指摘されて
良かったんじゃないだろうか。
トヨタは、世界のTOYOTAなので、日本経営のままじゃ、
限界があるって事を、学んだし、たぶん
がんばれ TOYOTA! って感じです。
豊田社長だけじゃないですが、ああいう場所に出ると、日本人って
本当にインパクトが少ない。
特に男性の場合、体も小さいし、顔もうすいし、服装も、全体的に
地味なオーラを出しすぎである。
語学の自信がないので、紙を読んでたり、言葉に強弱も、ジェスチャーも
ないので、聞いててつまらないし、
自身のない部分があると、目力も弱くなるので、人を引き付けられない。
だから、本来は、「母国語じゃないけど、君たちのために、英語で
話してやってんだ―」くらいの、上から目線で挑んでいいはずなんだ。
日本人の苦手意識と、お行儀の良さが、世界では???となり、
印象の薄~い、好感度の少ないインパクトしか相手に残せないのだと思う。
アメリカで暮らしてみると、
「おいおい、その自信はどっからくるのよ」とか、
「人の話を最後まで聞け!」
ってなことを、良く思うのですが、アメリカ人って、やっぱり、
自信満々な人種なので、
自信満々な人に、自分も自信満々体制で、挑まないと、同じ土俵に
上がれてないって感じで、最初から不利な状態を自分で作ってるんだ。
世界を目指す日本人ビジネスマンには、ぜひぜひ、自信満々で
高ビーに、世界に挑んで欲しいと思いまーす。