日本最終日は、ペニンシュラ東京でランチ&SPA。
去年、皇居外苑前にオープンした、アジアを代表するラグジュアリーホテル。
うちから、成田まで2時間半かかるので、東京駅で途中下車し、寄り道。
ロビーは、音響設備バッチリの壁デザインになっており、写真左上の
テラスからピアノとヴァイオリンの生演奏。 小さな音楽ホールみたい。
どうしても、会って帰りたい人(女だよ~)がいたので、ロビーレストランで
待ち合わせ
ペンネが、いいゆで加減でおいしい~
ベリーのデザートとペニンシュラオリジナルハーブティーもついていました。
たくさん食べて、しゃべって、その後は、SPAへ。
ウェルカムティーが薄茶といちごのマカロン。 この組み合わせ最高!
そして、ここは、世界で高い評価を受けている、イギリスのESPA社が
プロデュースしたSPAで、自然素材のオリジナル製品を使い、
ヨーロピアン、日本、アユールヴェーダを融合させたメニューである。
このESPA社は、人材トレーニングに投資できるSPAにしか、オープンし
ないというポリシーがあり、今回、どんなトレーニングを受けた、セラピストに
会えるのか、とても楽しみにしていた。
私は、ペニンシュラ東京だけのオリジナルメニューだという、
「ケイハツ エンライトメント マッサージ」を受けた。
その前に、ウェットルームにはサウナ、スチームルーム、シャワーがあり、
まず、温かいシャワーには、トロピカルレインという名前が付いており、
シャワーとトロピカルな香りが一緒に出てくるのです。 いい香り~
スチームルームにも、また、なんとも言えない、アジアンないい香り~
ここは、外国人のお客様が多いようで、日本人は私しかいなかったよ。
体が温まったので、冷たいシャワーを浴びると、ミスト状の水とミントの
香りが~。 香りフェチの私には、ここで、ノックアウトされそうだった。
リラクゼーションルームで、セラピストを待っている間、ベットに羽根布団が
ついていて、お昼寝しそうになった。
トリートメントルームは、和室を意識した外国人が喜びそうなインテリアで、
私の受けたマッサージは、指圧、整体、アロマとチャクラが混じった、とても、
ユニークな手法で、体を伸ばしたり、回したり、とても素晴らしかった。
そして、私はいつも、上向きになったとたんに、べらべらとしゃべり出し、
トレーニングの秘話などを聞いて、「へーさすがねー、やっぱり、人材に
投資するSPAは違うわね~。辞めたらもったいないわよ~」なんて、
おばさん、余計なお世話。
セラピスト全員、女性でイギリスからのトレーナーに2ヶ月間もみっちり、
英語でトレーニングを受けたとのこと、英語がしゃべれることが必修。
さすが~。 施術も、とっても素晴らしかったので、文句ないでーす。
そして、すっぴんで、成田エクスプレスに乗り込み、一人、ホノルルへ
バイバイ、息子~。 日本語しっかり勉強してこいよ~。