気功を行っていると、「浄化」と普段口にしますが、どういう意味なのか、改めて調べてみました。


大辞林によると、以下の様に書かれています。

 

-----(引用ここから)-----

 

①  汚れを取り除いて、きれいにすること。 「川の水を-する」
②  悪弊・罪・心のけがれなどを取り除き、正しいあり方に戻すこと。 「社会を-する」
③  カタルシスに同じ。

 

-----(引用ここまで)-----

 

つまり、「汚れ」を「無い」状態にする、ことの様です。

その言葉の意味のまま、気功にあてはめると、「汚れた気」を「なくす」ことになりそうです。

 

まるで、何か「汚れた気」というものがあり、それを無くす、綺麗にすることのようです。

 

しかし私は、絶対的な基準による「汚れた気」がある、とは言えないな、と思っています。

 

何故なら、人それぞれの見方により、何が「汚れた気」なのか変わるからです。

「気」というとぼんやりするので、例えば単純な「汚い」、「きれい」の話にすると分かり易いと思います。


例えば、ごみ屋敷に住んでいる人が時たまメディアに取り上げられます。
私は、そんな中で生活するのは辛いな^^;と思うのですが、住んでいる人は、その状態が心地良いから住み続けているのしょう。その人にとっては、その状態が「きれい」というか、気にならないのだと思います(多分)。
(ごみ屋敷になるまで何かをため込むのは、きれい好きかどうかとは別の話では、というツッコミもありそうですが、あくまで具体例として読んで頂ければ)

 

「きれいにするのは良い事だ」と思って片付けたら、当人にとっては「悪い状態にされた」と感じられるのでしょう。

 

「これが汚れた気だ」ということは言えず、人によって、場面によって変わると思います。


ただ、絶対的な「汚い気」、「きれいな気」が無いにしても、何か重いものがその人を苦しめているなら、浄化で手助けしたいな、と思っています^^

 

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