❏日経BPインタビュー記事
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おはようございます。
今日は春の彼岸明けですね。
随分と空が明るくなるのが早くなりました。
少し前までは、5時でも暗かったのに、
もううっすらと明るくなっています。
世間では、大谷選手の通訳の水原さんの件が話題になっています。
大谷選手の御結婚後の奥様の報道もそうですが、
見ていて別な視点で感じる事がございました。
「人は見た目だけや、少しだけお付き合いしただけでは分からないのに、
ラベルを貼られてしまう」
ということです。
勿論、大谷選手も奥様も良い人に違いないでしょうが、
人間全員が同じであるように、
「佳い所だけの人間はいない」という前提が消えていて、怖いと思う事があります。
完璧な人
悪いところなど無い人
というイメージは、何か「黒い」部分が見えた時には、
まるで「裏切った」かのように扱われることもありますね。
私もですが、人間は純白ではなく必ず欠点や、
黒いシミや、黒い大きな部分もあるでしょう。
これまで生きてきて出会い、
少しでも表面から掘り下げてお付き合いさせていただいた人達も、
点のような黒い部分から、
大きな黒い部分まで、
必ず見えました。
(何度も言いますが、勿論、私にもそれは存在します。)
それでも、「そういう部分もあるよね」と思えるのは、
最初から「完璧ないい人」というラベルを貼っていなかったからだと思います。
今後、大谷さんや奥様が、一転したイメージで見られる日がないように...と思います。
仕事に邁進しながら、
ブランクが空いてすっかり初心者
(以前の出来栄えがあるので、
初心者よりも質が悪いかもしれません...汗)に戻ったゴルフに
夢中になる日々が続いています。
今週は、小池智徳プロのレッスンを受けるために、
ブリック&ウッドに伺いました。
晴れていて、空がとても綺麗でした。
「何故、これを昔からできなかったの?」と思うスイングの問題点があったのですが、
その解決法を、いとも簡単に明確に、
小池プロが教えてくださいました。
(勿論、これをマスターできるかどうかは、
私の今後の地道な努力次第です💦)
「ダウンスイングでの下半身リードの方法」
毎回思うのですが、
レッスン後にものすごく色々な事がクリアになります。
練習場で30分レッスンしていただいた後、
ハーフを御一緒に回るスタイルなのですが、
午後開始なので、
一日潰れる事もなく助かっています。
ゴルフを始めた最初から、
小池プロに習っていたら(プロは高校生なので無理ですが...笑)
きっと今頃は全く違うゴルフライフ(例えば競技に出ているとか)があったのではないかと妄想してしまいます。笑。
何はともあれ、57歳ですので、
スイング改造も、筋力増加も、飛距離アップも、
もうあまり時間がありません。
今年、来年は悔いのないように、
仕事以外は、ゴルフに注力したいです。
「人生は何があるか分からないので、
やりたいことは先延ばしにしない。」
1月1日の能登半島地震で、
私が学んだことの一つでもあります。
毎回、帰り道は渋滞ですが、
アクアラインから見える海が綺麗で、
幸せを感じます。
日の入りも少しづつ遅くなっていますね。
本格的な春はもうすぐ。
皆様、今日もお互いに佳き日にいたしましょう。
能登半島の皆様にも春が近づいていますように。
※本日のショートストーリーの音声はこちら
It’s the tip of the iceberg.
Only a small amount of an iceberg can be seen above the surface of the water. Most of it lies below.
This proverb uses the iceberg to describe a situation where you are only beginning to understand the problem.
The little signs that you can see are in fact part of a much larger problem.
それは氷山の一角です
氷山のほんの少しの部分だけが水の表面の上部に見えています
氷山のほとんどは水の下に横たわっています
この諺は、氷山を使って、あなたは問題を理解するための、ほんの入り口にいるという事を表すために使われます
あなたに見えているその小さなサインは、実は、もっともっと大きな問題の一部なのです