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おはようございます。

今日は東京は晴れで11度まで上がる予報です。

能登は曇りで、最高気温が7度。

毎朝、能登のお天気を見るのが習慣になりました。

 

 

「隠れ増税」

と批判を受けている子育て増税。

毎月500円×1年=6000円

隠れ増税?子育て支援批判

早々に決まりそうですね。

地震後1か月経過しても水道が通っていない能登半島への対応と

比較するのもおかしいかもしれませんが、

被災者の方々への現金配布などは一向に進まないのに、

こういうことはさっさとテーブルに乗って決まっていくことが、

非常に残念だと感じています。

多くの人が政治に諦めを感じているか無関心になるのも分かるような気がいたします。

良い所も沢山ある日本ですが、

残念な点も多いですね。

 

 

昨年末に胃腸炎になり、

すっかり12月の事も書くのが遅れてしまいましたが....

とても素敵な表千家の先生と御縁をいただきました。

(お花の池坊の先生でもあられます)

Ocha To Ohana Tenpaku

河野ルミ様

 

茶道の御稽古にはほとんどお着物で伺いますが、

時に、どうしても御洋服で行かなくてはならないことがあります。

そんな時に役に立つ御稽古エプロン

(御点前の時に、洋服の上に着用するもの)を

作っていただきました。

 

既製品だとサイズも合いませんし、

色も綺麗なものが少ないのです。

こちらはお色もサイズも合せてくださるので、

とても素敵なものが出来上がりました。

細かい所にも気が配られており、

リボンの裏地はリバティの生地が使われています。

(生地は好きな物を選べます)

 

とても素敵に包装して送ってくださいました。

 

自宅で着用して、とらやさんの和菓子と一緒に点ててみました。

座ったり立ったりが楽で、

広がらないので、御稽古にとても適しています。

茶道の先生が考案したものなので、

痒いところまで手が届く「さすが」を感じました。

 

河野ルミ様も、作ってくださったデザイナーさんも

とてもセンスのある方々です。

ルミ様も被災地の事に心痛めておられ、

ボランティアに行かれることを考えていらっしゃいます。

同じ気持ちで1月を過ごしておりました。

近未来に、ルミ様の御茶室で御点前を拝見できますようにと思っております。

茶道をされている方で、

ぴったりの御稽古着が見つからない方は、

是非、ルミ様に御願いされてみてはいかがでしょうか。

きっと、他にはない自分だけの御稽古着が出来上がると思います。

 

ルミ様、心温まる御縁をありがとうございます。

 

 

今日も朝からレッスン。

御昼は、何年振りかにお会いできる方とすごさせていただける幸せを感じています。

 

皆様も、佳き日をお過ごしください。

被災地の方々が暖をとれますように、

毎日祈っております。

 

 

※本日のショートストーリーの音声はこちら

The squeaky wheel gets the grease.

If you have a problem but never talk about it, no one will help you.

How could they?

But if you tell someone, things will get better.

This proverb is about someone who complains a lot (the “squeaky wheel”) because they get more attention (“the grease”).

For example, a child who cries a lot will get more attention from his mother than his silent brothers and sisters.

 

きしむ車輪は、油を差してもらえる。/騒ぎ立てる人は、要求を聞き入れてもらえる。

あなたが何か問題を抱えていても何も言わなかったら、誰もあなたを助けないでしょう

どうやって彼らはあなたを助ける事ができるの?

でも、もしもあなたが誰かに話したら、状況はよくなるでしょう

この諺は騒ぎ立てる人について語っています。

何故なら、騒ぎ立てる人達は注目されるからです。

例えば、おとなしい兄弟姉妹よりも、沢山泣く子供はお母さんから注目される、ということです。