❏日経BPインタビュー記事
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おはようございます。
この度の石川県の地震津波災害に際し、衷心よりお見舞い申し上げます。
そして、昨日の羽田空港での事故で亡くなられた海上保安庁機にお乗りだった5名の方々、
お悔やみ申し上げます。
石川県に救援物資を届ける為だった航空機だったことを知り、
とても切なく感じました。
元旦より、「生きること」について、
考えさせられました。
今朝の朝焼けです。
石川県には大切な方々が大勢いらっしゃいます。
安否を確認できていますが、
今朝もこの朝焼に向かってお祈りしました。
どうか、これ以上の被害が広がらないよう、祈っています。
石川県の方々と去年繋がらせていただいて感じた事。
アメリカ人のように最初から両手を広げてハグしてくれるのではなく、
最初は少し御遠慮されるけれど、
すぐにその心温かい気質を見せてくださり、
じわじわと心を温めてくださる方々ばかり。
そして、皆様、加賀百万石の気質を受け継いだ品格のある方々。
どんなジョークをおっしゃっている時でも、
どことなく漂う品があって、
何よりも心の芯にある優しさが、
とにかく温かくて、居心地が良くて、
ずっとこの人達と一緒にいたい...と短時間でも思う方々ばかり。
不思議なくらい、特に石川ニュービジネス協議会の方々はそういう方々の集まりでした。
私にとっては、東京の次に「居場所」を感じた場所と人々。
そして、現在コンサルティングをさせていただいている金沢最大の美容サロン
(株)センセーションの女性社長も、
とても素晴らしいお人柄。
だからこそ、第一報を知った時には、息が止まりそうでした。
日に何度も、皆様の御顔を思い出しながら祈っています。
そして、災害が起きた時に、
全国に救援に行ってくださる方と連絡を取りました。
もう少し落ち着いた時点で、
311の時同様、自分にできることをさせていただきたいと思います。
何が出来るか、きちんと見極めて、
またここで御案内させていただきます。
元旦は、毎年恒例になっている、
オーガニックレストラン、
みどりえさんのおせちをいただきました。
今年もとてもおいしくいただきました。
暖かい場所で、いつもと同じ元旦が迎えられたことは、
決して当たり前ではないと、
毎年感じます。
1日、2日と衝撃的なことが続いておりますが、
どうか、今日は皆様が平穏に過ごせる一日でありますように。
石川県の皆様、夕方から冷たい雨になるようです。
一人でも多くの方が、暖をとれるように、そして、
御無事でおられることを祈っております。