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形成外科医 高木美香子の美容診療ブログ

総合病院での美容診療をご存知でしょうか?
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総合病院ならではの美容診療情報を発信します。

 

前回の続きで、シミ取りレーザー照射後の処置についてのお話です。

 

今日は、レーザー照射後の処置について3つある選択肢のうちの二つめの

②『茶テープを貼る方法』についてご紹介します。

 

この方法は、実は当院の患者さんが選択される方法の中では一番多い方法です。

 

下の写真がその茶色のテープを貼った状態です。

 

 

この茶テープを貼った場合、新しい皮膚が再生されるまで(約7~10日)、テープを剥がさないのが理想です。テープの粘着力が強いので、新しい皮膚が再生されていない時期に無理に剥がしてしまうと、  『かさぶたを剥ぐ行為』になってしまい、治りに良くありません。その後の『炎症後色素沈着』が強く出る原因になってしまうこともあります。ですので、もしテープが剥がれかけたら、上から一回り大きいテープを貼りたし、剥がれかけた茶テープを補強していただいています。

 

洗顔もこのまま行い、濡れた後はティッシュペーパーなどで軽く押さえて乾燥させます。メイクはこのテープの周囲を避けて行っていただくことが可能ですが、なるべく触らないほうがテープが取れにくいと思います。

 

「そんな1週間以上も顔にテープを貼っておくなんて大変!」と思われる方も多いと思いますが、患者さんの多くは、「自分でテープの貼り換えは怖くて無理。かと言って何も貼らずにかさぶたをむき出しにしておくのも怖い。とにかく触らなくても済むように茶テープでふさいでほしい。」とおっしゃってこの茶テープの方法を希望されることが多いのが実情です。