Hi, it's Minako, a Japanese/English interpreter.

日英通訳のMinakoです。

 

色々なところにビジネスのセンスが良い人がいます。

 

私の基準は家族を養える力があれば、十分にビジネスのセンスがあると言えると思います。

 

ビジネスのセンスは家族を養うかどうかだけではなく、人付き合いでも気づくところが多々あります。熱量と思いやりがある場合が多いです。そしてよく動きます。マメです。無料奉仕も多いからお仕事も入ってくる。

 

今日は海外にルートを持つセールスフォースの会社の方とお話をしました。商品開発力のある海外の企業にこの方を結び付けたら~って思い、お時間を頂きました。こちらとは長いお付き合いで不定期に翻訳のご依頼を頂いています。

 

通訳翻訳をしていると企業に仕事相手として適切な企業を紹介することがあります。結び付ければ双方に利益があることが分かるから。

 

ビジネスセンスの中には好機をつかむ感覚があるかないかも含まれまると思います。誰が見ても良い機会を逃す人もいれば、常日頃から好機を探しに行く人もいます。私は「結び付けたら良さそう」と思った時に軽く提案して、感触が良くなければ、サラッと手を引きます。

 

ある海外の企業から何度も話したいと連絡を貰っているので、販売網の事で相談がある予感がして、先回りしてセールスフォースと打合せしました。海外の企業が日本で作り、別の国で販売する。日本で売られている家電品も外国製なので、作る国と販売する国は別の国というのは普通になっていますね。

 

我が家には1部屋だけ和室がります。知り合いに畳屋さんがいるので、古い畳などの総取り換えのお見積りをお願いしました。この方もとてもビジネスのセンスがあります。センスがあると事業が上手くゆき、自然と事業継承も上手くゆきます。

 

雪見障子、欄間の障子、襖、畳など、お見積りをお願いしました。

古風な水墨画の襖から暖色の桜を大胆にあしらった襖にしようと思います。

 

Minako