Hi, it's Minako, a Japanese/English interpreter.

日英通訳のMinakoです。

 

今日は刀屋さんでバイトして、長年治療しているアレルギーの治療に出かけていました。早く帰らないとゆにわまーとのお香が届くのと入れ違いになっちゃう♪

 

東大理科三類の吉永賢一先生の記憶法セミナーを受講していた頃から記憶の大切さを定期的に見直しています。同じく理科三類の理系女からゆにわマートの蓮の香りのお線香を薦められて、買ってみました☆いい香りです。

 

記憶法は誰でも自己開発出来るので、毎日、覚えてしまう戦略を考えると色々と便利です。

 

なぜ、そこでお香なのかというと、記憶には心地良い環境が大切だからです。気に入っている薔薇のお香が少なくなってきて、何かないかな~って、探していました。心地良さにとって温度も湿度も大切です。栄養も睡眠も運動も~♪

 

記憶法を体系的に学ぶ機会があってよかったな~って、思います。でも、心のゆとりがないと着手できません。今は元気が戻ってきたので、今日はスペイン語のテキストを丸暗記する作戦を立てていました。スターバッククスの社長の自叙伝も何度も読んだので、この辺で丸暗記しておこうと思っています。現在、歯科医療のクライアントさんから頂いている情報も丸暗記しておきます。

 

吉永先生の記憶法で小説一冊丸暗記をする課題がありましたが、自分の気に入っている方法とブレンドして、やっておこうと思います。

 

記憶しておくのは何のためかというと、私の場合は身に着けるためです。覚えていたら、いつでも頭の中で反復できるようになりますよね☆通訳するときって、相手が分かるまで色々と言い換えをして分かるまで説明します。引き出しを沢山用意しておくと心強いので~

 

マインドマップやツリー図のように、本の内容を抽出しておくと丸暗記の助けになります。頭の中だけで出来るのですが、メモも活用するとより覚えます。

 

覚え方ですが、例えばスターバックスの社長の自叙伝は時系列になっています。なので時系列を軸にします。次に人との出会いが中心に描かれれています。最初は母と父、次に父のことが多く出てきて、そのうちにガールフレンドや彼女の父親、部活の関係者、部活のスカウト、将来の奥さん、スターバックスの仲間、スターバックの仲間は特に丁寧に時系列と出来事に絡んで出会って行きます。

 

誰はいつ頃の人?、どんな出来事と関係のある人?、名前、どんな人などをザックリ把握してから時系列を意識して思い出せるようになったら、全部丸暗記できそうです。洋書で読んでいるので自然な英語表現が身に付きそうです☆

 

司法通訳の練習素材も、せっかっくなので丸暗記しておこう☆

 

丸暗記のコツは爆速回しできるように処理しておくこと♪

 

Minako